この週末の博多ORIHIMEは、ベスト電器スタジアム前&HMV博多さんでのライブ。GW明け初のライブでもあり、かりんを含メンバーの張り切りぶり!が一段と伝わる時間となりました。


5/18ベスト電器スタジアム前イベント広場


昨年に続き通算3回目の「アビスパ福岡盛り上げ隊」としての出演。今年のORIHIMEはアビスパのサポートファミリーにも名を連ねており、更なるアビスパがんばれ!の気持ちを込めてのステージとなります。


特に、アビサポ20年超!ワタシの人生はアビスパ福岡!と言い切るあみちにとっては、特別な思いのあるステージ。この日も自身が持つユニフォームや法被をメンバーに着用させステージに立ち、MCタイムでは自作の推しメンゲーフラを披露するなど、ガチサポぶりを発揮しつつ、一段と気持ちを込めてパフォーマンスしてました。


その結果として、アビサポさんの興味もしっかり惹きつけており、文字通り、盛り上げに一役買ったステージとなりました(試合の結果については触れませんw


「去年はこの場所でライブを出来る喜びと同時に緊張やプレッシャーもあったけど、今年は純粋に楽しむ事が出来た!」とあみち。彼女の夢でもある、スタジアムのピッチ内でライブをする!事もいつか叶うと良いな、と願ってます。


一方、、サッカー知識は恐らく(間違いなくw)ゼロに近いかりん。純粋にライブを楽しんでいた!と感じました。前週の撮影会はお休みだったから、2週間ぶりにORIHIMEで活動出来る!ステージ出来る!その喜びを全身で表現している様でした。


この場所で昨年ステージした時には、かりん党はワシを含めて数人しか居なかったけど、今年は客席のあちらこちらにかりん党が居ます。嬉しかったんじゃないかな?と。今後も今回の様に、以前立ったステージに再び立つって経験をする事があるはずですが、同じ場所でかりんがこうして楽しい!嬉しい!を更新出来る様に、願っています。


ちなみにこの日、かりんがあみちから教えてもらったサッカー用語は「アディショナルタイム」。意味はかりん曰く「時間をぎゅぎゅっ!と詰めたもの!」らしいです、、?


改めて思いました。かりんは二次元ワールドに脳みそが全振りされているという事を


この人にサッカーを完全に理解させるのは、あと500年くらいかかりそうですね、、笑笑




、、、


5/19 HMVでよかろうもん!


ライブは2部制でしたが、ワシは所用により2部のみの参加です。


ORIHIMEとしてはこのイベント自体先月に続いて2度目。白石さんは官兵衛時代に幾度も立っているステージですが、かりんにとっては純粋に2度目。アイドルになった!って事を感じられるステージのひとつだと思いますし、ステージ前の高まりはひときわ、、


かと思いきや、、

そうでも無かった様です。


この日の2部、かりんには当日のMCの企画の回しという任務があり、その準備に追われていたとのこと。そもそも、MC回しをするだけでもかりんには責任重大で緊張するはずで、、


「小学高学年ならわかる常識クイズ」


のネタを、当日HMVさんにある書籍から購入し、そこからクイズを作るという突貫作業。無事に2部が始まるまでに準備を完了させ、 MC回しもしっかりやりきりました。


それどころか


この日のかりんのMC回しは、前回 MCやったインドウさんの時より、格段に進化していた。


その理由は、クイズに迷回答wを繰り返す先輩たちに、ちゃんとツッコミを入れていた事である。あみちは全問正解(さすが)だったのでツッコミは入れられなかったが、他の2人には「ありたん真面目にやって!」「まゆちんヤバいって!」(他にももっとキレのあるツッコミあったはずだがこれくらいしか覚えてない)などである。


更に特筆したいのは、ツッコミがタメ語である事。これはずっと前からMCではそうなのだが、咄嗟にタメ語でもツッコミをやれるあたり、他メンとの関係性が良好?であり、ステージ上では先輩後輩関係なく、楽しい!を体現出来ている証明だと思います。


更にレベルアップしたら、例えば白石さんの「Tigerの奇跡」(詳細は説明すると長くなるから割愛します)や、まゆちんの「yesterday」のスペル間違いなどのときに、会場が一気に大爆発する笑いを産むようになれます。(かりんはちゃんとその都度ツッコミは入れていたけど、イマイチ踏み込めなかったかなあという印象w)とはいえ、そのレベルに達するのも、時間の問題かなあとも感じます。


まあ「竹刀」を「たけがたな」って読む様な我々の想像の斜め上を行く某パイセンも居ますから、あれやられたらもうそれだけで大爆笑が確定なので、あの場面は放置でも大丈夫ですよ笑笑


何にしても、かりんの進化ぶりがしっかり感じられた、良いライブでした(※ライブ自体の感想は全く書いてないけどww


ライブを楽しんでた!のは、この写真から充分伝わると思います。





、、、


この日も、かりん目当てにORIHIMEのライブにはじめて足を運んで頂いたファンの方がいらっしゃいました。GWからそうした波がきているし、かりんはそうしたファンの方にもしっかり目線を送り、ちゃんと見てるよ!来てくれてありがとう!という思いをしっかり伝えている様に感じます。


特典会で、かりんに話にすぐ来て頂ける方もいらっしゃいますが、そうでない方も当然いらっしゃいます。アイドルの当事者やアイドルファンが思う以上に、外から見た特典会


参加というハードルは高いものです。今のかりん党メンバーにも、元々はアイドルファンでは無かったという方が居ますが、彼(彼女)らが今になって口を揃えて話すのは、「特典会ってものがどんなものかルールもわからなかった」「特典会でアイドルとファンが集まってる光景が独特だった」というもの。それは考えてみたら普通の感想。我々ORIHIMEファンは、気軽に話しかけて声かけてくれたらルールも教えるよ〜怖くないよ〜って常々口にしてSNSでも発信はしているし、実際声を掛けて来た人にはこちらも丁重に対応して仲間として一緒に応援する、という事を続けています。が、やはり声を掛ける行為そのものが躊躇われたり、勇気が出なかったり、という人が一定数居るのも確かだろうし、そもそも必要以上にファン仲間の介入を望まずマイペースで推しを応援したいって層も居ます。(ワシ自身もそんな人を知ってる)


なのですが


そもそも、ご当地アイドルという世間的には色眼鏡で見られやすい空間の中に飛び込み、ライブ見に来て頂くだけでも我々にとってはありがたい事です。かりん達メンバーは、多数の方をそうさせるだけの魅力があります。

だったらすぐ話に来てほしい!って本音もよくわかるんですけど、焦らなくてもいつかは、、今はライブだけ見て帰ってる方々でもいつか自然とそうなりますから笑

貴女達が、沢山の方、見に来てる全ての方を楽しませるだけの魅力的なステージを継続する限りはね。


ワシはこれからも、もっとORIHIMEのファンは増えて行くと思ってますし、その為にも、一人一人のファンの方が、自身のペースで無理なく応援を続けていける様な、そうした雰囲気作りに微力ながら尽力出来たらなあ、と考えています。


ご当地アイドルグループに良くありがちな、物販を無限にループ出来る人や、現場皆勤出来る人だけがえらい!みたいな風潮、、つまり、仕事など色々な事情で余りライブに来れない方が気まずい思いをして現場から足が遠のく様な、、その様な雰囲気をワシはここでは作りたくありません。メンバーも良く口にしていますが、来れる時に気軽に!遊びに来て楽しんで!って、、ORIHIME現場は、それが実現出来ている数少ない現場だと思います。そしてこれからもずっとそんなORIHIME現場であってほしいなあと。


(勿論これはワシの個人的な考えです。

意見には個人差がありますので、ファンの

総意を述べてる訳ではありません笑)


要するに何が言いたいかというと


ライブだけ見て帰ってるファンの方が、

話をしたくないとか、自身に魅力が足らないから話に来ないとか、そういう事じゃないんですよ?ってこと。魅力がなければライブを観にこようとしたり、何度も足を運んだりはしません。

焦らずに、そうした方々がよし!話に来たい!という気持ちになるまで、今やってる事を続けていけば大丈夫ですよって話。


そうした方々への声かけやお膳立て?的な事は、我々がちゃんとやっているので、安心してパフォーマンスに集中してくださいね。


、、、


最後は話が横道にそれましたが、これで終わります