この日の博多ORIHIMEは、福津市・イオンモール福津さんで、HMVさんの協力を得て行われた単独二部制の野外ライブ。来週、同市で開催される宮地嶽神社秋季大祭に向け、弾みをつける為のライブだったのですが、、色々な意味で神が舞い降りた?ライブになりました。


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ワシは仕事の為、一部のライブは直接見ることが出来なかったので、ライブを見た方の感想を参考に概略のみ書きます。


12時開始の一部ライブは真夏を思わせる炎天下の中で開催された。


・余りの暑さに、撮影の為にファンの持ってる携帯がヒートしてしまい動画や写真撮影にも支障が出るレベルだった。


・かりんはライブをいつもの様に楽しんでいたが、ステージの段差に躓いて転落しそうになるというアクシデントあり(これについては後ほど詳しく)


・特典会は野外のステージ横で行われ、メンバーもファンも、一部ラストまでしっかり夏!を体感した!


という事実を踏まえた上で、これから書く二部のライブの記事をお楽しみください笑笑


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ワシが仕事を抜け出してww福津に向かう途中、ポツポツ雨が落ち始めました。遠くでは雷も鳴っています。とはいえ、15時前後ににわか雨が降る事は元々天気予報でも想定されてましたし、どうせすぐ止むだろう。暑い中ライブ見なくて良いから助かる!ステージには屋根あるらしいから多少の雨ならメンバーには支障ないだろうし、にわか雨の中で「NIWAKA!!」を見れるのオモロ!って、しょーもない事を呑気に考えてました笑笑


15時頃会場に到着。雨はポツポツ落ちてましたが、特に気にする様なものでもなく、二部の始まりを待ち侘びます。


メンバーが登場し、リハーサルが終わる。

さあいよいよ!ライブ開始!


その瞬間でした!    


「ドバババババー!!!」 


リアルにバケツをひっくり返した様な

雨!雨!雨!

バケツをひっくり返したような雨!って

よくある比喩表現が全く大げさに感じない、

そんな豪雨でした!


「雨が降っても、よかろうもーん!」


そんな中でも、セトリに絡めて笑いを取る?

白石さんはさすがでした笑笑


とはいえ、雨は全く収まる気配がないどころか、益々降りはひどくなるばかり。しかも風もかなり強く吹いてきて、屋根があるとはいえ横風でメンバーのパフォーマンスにも影響が出て来そうな感じ。そんな中、一曲目の「よかろうもん!!」を歌い終えた時点で、、


「撤収」


となり、そのままライブは終了。


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以上、が、二部のライブの全てです笑笑


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個人的には


「良いもの見れた!」って気持ちが大きかったですね笑笑

勿論、フルでライブ見たかったのも確かですが、あんなレアな状況はそう体験出来るものではないし、もう二度とないかもしれない。


そんな状況を


かりんと一緒に体感、共有出来たのが、嬉しかったんです。


だってこれ、一生忘れない笑笑


勿論ずっとここで書いてきた通り、これまで見てきた全てのライブにはそれぞれの思い出があり、それぞれ忘れられないものですが、、この日は「雨降り(と猛暑)のライブ」ってだけで、ああ!って何年経っても思い出す事が出来るライブ。しかも、一部が炎天下のライブだったって状況とのギャップも大きいのが、尚更印象を強くするはず。


後から振り返ってみて、

このライブは来なきゃ損だった!

みたいなライブってあるあるだと思いますが

この日はまさにそのひとつ!になりました!


こういうイレギュラーな事があるから、行けるライブは多少無理しても全部行きたい!ってなるんですよねー笑笑


ホントに!良い思い出になりました!

大満足でした!


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かりんは、ライブ中もずっとニヤニヤしていて笑笑 ああ、この状況が楽しくて仕方ないんだろうなーって思ってたら、その通りでした笑笑


イレギュラーな出来事に怯むのではなく、それをプラスにする様に立ち振る舞う。それが出来るのがかりんの良いところのひとつだし、それがこの日も発揮された!

と感じました。この日は不可抗力で途中でライブが終わってしまいましたが、仮に最後までライブが行われていたとしても、かりんはしっかり良さを出し切れたと思います。




ただ、その反面。


冒頭にも書いた通り、一部ではステージで滑ってステージから落ちそうになる、というミス?も犯しています。ワシは直接は見てないので何とも言えない部分もありますが、、初めてライブをする場所でもあり、、ライブでついつい高まっていくかりんの特性を考えても、ステージの形状なりは確認し(勿論ちゃんと確認はしていたはずですが、実際に自らがステージに立つ事をイメージするイメトレ的なものですね)ておけば良かったかなあと。


かりんのこと。この事に関する悔しさは人一倍感じているはずで。同じ事を繰り返さない対策はしっかり考えて実践していくでしょう。この経験を今後に活かしてくれる事を期待し、確信しています。


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そんな堅い話はさておき?


かりんの、いつもとはちょっと違う意味でw

楽しそうな顔を見れて、改めて!レアなライブになったと思うし、ある意味波瀾万丈?なわちゃわちゃな日になり、来週の秋季大祭にも弾みが付いたと思います。


祭王・白石さんの晴れ舞台ですし、かりんもライブの他に司会や太鼓の披露などもあり、なかなかの活躍ぶりになるはずです!今週末は秋季大祭がより良きものになる様に、一緒にしっかりと!盛り上げていきましょう。


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それと。


前日のインドウの事でひとつ書き忘れた内容を。


運動会での奮戦ぶり(前の記事参照)かりんはこの日「リミッターが外れた気がする」って言っておりました笑笑


考えてみれば、インドウ&松本かりんって

そんな不思議な巡り合わせがあるんです笑笑


ORIHIMEでデビューして以来、当初周囲からは「真面目な優等生」のイメージが強かったかりんが最初に「ティラノザウルス」の変顔を披露して周りをびっくりさせたのは、昨年4月のこの場所でしたし、それ以降も、へそ出しファッションショーや、昨年の運動会での無双ぶり、などなど、、


かりんは、インドウさんでイベントを重ねる度に、その潜在能力を確実に発揮してきています。また意図はしてないにせよ、潜在能力がイベント毎に小出しにして発揮されていると言う点において、ワシのイベント毎の楽しみも増してきてる。


次のインドウさんでは、果たしてどんな新しい松本かりんを魅せてくれるのか、楽しみです笑


終わり



(※次回の博多ORIHIMEのライブは9/20のハシゴ横丁ですが、ワシは仕事の都合により欠席となりますので、次回の記事はおそらく?宮地嶽神社の秋季大祭になります)