博多どんたく編


5/3 新天町演舞台


昨年のどんたくでのライブのかりんは、緊張の余り、今P(西短の恩師・今木先生)以外のお客さんの顔が全くわからなかったらしい。そんなギリギリの状況でのライブから一年・時を経て、、果たして今年は?と、特に注目していたORIHIMEどんたくのファーストステージだが、、


ステージに出てきたかりんを見て


安心した。


目で、何かを探していたからである。


ワシはこの日夜勤明けからの、色々要件を済ませてからステージ開始時間ギリにステージに到着し、他のかりん党さんに連絡をする時間の余裕がなく、かりん党は思い思いの場所で散らばってライブを見ていた。


かりんはおそらく(間違いなく)かりん党がどこでライブを見てるのか、確認していたんだろう笑

(後から本人に確認したらそうだった笑)


つまり、それだけの余裕がかりんに出て来たって話です。


それならもう何の心配も要りません笑


かりんは、のびのびと!全力で!

パフォーマンスをやり切りました。

立派です!



5/3 博多駅本舞台


昨年はこの場所で、かりんは緊張の余り顔がこわばってました笑

しかしさっきの新天町同様に、今年はステージを楽しむ余裕がありました。

広いステージを縦横無尽に駆け回り、全方位のお客さんに元気や笑顔を届ける!この日は目玉のステージが終わった直後の出番で満員のお客さんではありませんでしたが、それでも全力で楽しい!を体現する、そんなかりんの、進化ぶりを象徴する様なステージにワシは軽く感動さえ覚え涙腺が緩みそうになりました(緩んではいません)


「よかろうもん」の最後の場面で、ステージに敷いてあったカーペットにつまづいて膝折れしたり、それに動揺してフリを少しばかり間違えた?のは、全力で魅力的なパフォーマンスに免じて内緒にしておきます笑





、、、


5/4 天神地下街演舞台


昨年、かりんが今Pの顔だけしっかり認識した場所笑 しかし今年は勿論余裕でした。

椅子席にいた一人一人には勿論、ワシの様に地下街通路を挟んだ場所からステージを見ている勢にもしっかり思いを届けていました。

コンパクトなステージでも、動きを小さく見せない様に、キレを重視したパフォーマンスをしていたのも、さすがだと感じました。


5/4 博多駅本舞台


昨日とはうって変わり、この日のORIHIMEは目玉ステージを控えている時間帯の出番なので、お客さんは立ち見まで出る大盛況。しかも、この日の目玉はばっしょー(ばってん少女隊)さんで、待機してるスタダ系のドルヲタさんが前方を埋め尽くすという、特殊な状況での出番となった。


しかし、この様な状況下でもかりんは全く怯む事なく、昨日同様、、いや、お客さんの熱が凄い分、かりんのパフォーマンスには一段と気合いが前面に出てる様に感じた。かりん党界隈はかなり固まってライブを見ていた事もあり、我々が居るエリアに対する煽りやレスも凄かったが、それを全方位に渡りやっていたのだから、エネルギーもかなり使ったに違いないのだが、その様な疲れは全く感じさせない、素晴らしいステージでした。


その全力ステージが、大きな実りをかりんにもたらすのですが、それはまた改めて。


5/4 新天町演舞台


どんたく計5ステージのラスト。ワシはとある理由から、ステージ左側に集まってるかりん党の輪から離れ、右側でステージを見る事にした。


「アレ」を解禁するかも?


かりんは昨年の今頃、「未来へ」が初めて披露された頃、ラストの「〜すべてよし!」の場面で、左足を跳ね上げるパフォーマンスをしていました。今でこそ、ファンサの神!と呼ばれる?かりんですが、当時はまだ個性の出し方を試行錯誤していて、「NIWAKA!!」の2Aメロのクシャ顔(定番のヤツ)と並んで、初期のかりんの個性を際立たせる数少ないパフォーマンスでした。レベルアップするに従っていつからかやらなくなっていたんですが、そろそろ解禁するかも?って言う話を本人から聞いていたので(何故ワシに話したのか?単にワシがあの頃を知ってるからって理由でしょう笑笑)地下街でも博多駅でも右側でスタンバイしてましたが、セトリに「未来へ」はなく、、この新天町がラストチャンス!


ライブが進み、ラストの曲「未来へ」がアナウンスされた瞬間


\ヤッター/


なお気持ちになりました笑笑

(隣に旧知の女の子のヲタク(現場は別)がいたのでリアルに叫ぶのは自重ww)


そして、ラストで、、


左足が上がりました!


、、泣きました笑


生誕祭でも泣かなかった(泣け)ワシですが

これは泣いた、、(人前では泣いてませんwライブが終わって近くのトイレに駆け込んで泣きましたwだからインドウの特典会に来るのが遅くなりましたww


「かりん、ここまで頑張ってきたよ!」


って、物語ってる気がして、、


うんうん、良くここまで諦めずに頑張ってきたなあ、って改めて実感しましてね。


試行錯誤していた頃と今とでは、このパフォーマンスに込める意味は全く違うってワシは思うんです。その意味をホントの意味で理解してあげられる当時を知る数少ないファンの一人として、この場に立ち合えてワシはホントに幸せでした。


と、こんな風にワシが涙を堪えてライブを見ていた時に


左側のかりん党エリア近辺wでは、またもや、かりんにとって大きな実りを生み出す出来事が起きて居た(この日2回目)のですが、それはまた改めて。


、、、


ORIHIME全体として、どんたくの総括。


昨年もずっとORIHIMEのどんたくライブを見ましたが、昨年以上にORIHIMEファンの輪が確実に広がって居る事、そして、それ以外の一般層の方々を惹きつけるだけの地力も更について来てる事を実感しました。白石さんも言ってましたが、これまでのORIHIMEのどんたくステージの中でも今年が1番盛り上がり、かつ手ごたえもしっかり感じられて、なんと言っても、、楽しかった!!


という事に尽きると思います。


そしてORIHIMEにとって昨年以上のどんたくになった、その理由のひとつとして、かりんの進化、も間違いなくある!と確信出来て、ワシはホントに嬉しかったです。


素晴らしい景色を見せてくれてホントにありがとうございました。


また来年、この場所で。




、、、


次回は、インドウ編になります


(春吉橋の事は最後に書きたいので、ご了承ください)