昨日
無事、内視鏡下での
観血的関節授動術
が終わりました
今回は
下半身麻酔の後
全身麻酔をして頂いたので
あっという間に終了
口の中の渇きで
目が覚めるという…
口呼吸ってシンドイ
病室に戻ってからも
ウトウトして
そんな中執刀医の先生が
術後の説明をしてくださいました
家族は別室で詳しく説明を受けましたが
私の方にもちゃんと説明をして下さいました
ボーっとする中でしたが
白い小さなカケラを
見せてくださいました
膝の中にあったものだそう
膝の中がとても狭くなっていて
普通入る50ml?の水も
20-30は押し戻される位
膝のお皿がほとんど動かなく
動かなくなっている原因の
くっついた癒着部分を
しっかり
お掃除してくださったとのこと
これで大分お皿も動くよ
と言われていました
お皿が動かないと
筋収縮も制限されてしまうので
屈曲方向への可能性が大きくなりました
膝の中の癒着部分や
硬くなった箇所を
削ることで
伸びていこうとしている
靭帯を邪魔していたものが
削られて伸展方向へも
可能性が出てきました
術中は伸展-5度 屈曲130度
まで
向上したとの事
術後1日経ち
痛みももちろんありますが
靭帯再建した時に比べたら
屁でも無い痛みです
早速今日からリハビリも開始
午前午後
そして
CPMでも30分ほど
自動運転⁉️での屈曲⇄伸展
を
0度 80度
の無理のない範囲で行いました
頑張りすぎて
前と同じ過ちを繰り返さないよう
しっかり
アイシングもしています
大切なのは
炎症から腫れさせないこと
と
PTの先生からも
完全に伸展0度には戻らないかもですが
少しでも
伸びて動けるようになりたい
まずは
大きな試練を乗り越えたかな
↑入院当日気持ち良い青空が病室から
晴れやかな気持ちで入院できました
(ちなみにメチャ頑張って伸ばしてるのに、この角度)