ずっと日本の食べ物だと思っていた
辛子明太子
韓国から来たものだったんですね
それを知ったのがこの「めんたいぴりり」
日本で初めて辛子明太子の製造販売を手掛けた博多のふくや創業者川原俊夫さんの物語をドラマ化してあるのですが、釜山で育った主人公が博多に移住後、釜山で食べた辛子明太子を再現して有名にするまでのヒューマンストーリーが描かれています
主人公は博多華丸さん
謎の人魚?で登場するのが博多大吉さん
この2人、大好きなので、それだけで面白く感じて興味をそそられ、このドラマを見てしまいました(笑)
NETFLIXで映画版とドラマとどちらも見れます
何年か前に福岡の業者から明太子の営業の電話がかかってきて
あまりに大量だったので、そんなに食べられないなと思い
「あまり食べないので」
とお断りしたところ、電話口のおばさまに
「明太子食べなかったら何食べるんですか!?!?」
と切れ気味に言われたことがあって
それくらい博多の人にとっては日々当たり前に食べる食べ物なのかもしれないですね
という、とってもしょうもない余談ですが
47年生きてきて辛子明太子が韓国の食べ物だったと今更知ってびっくりしたお話でした