ダーニングのレッスン | ワクワクを創作するハンドメイド作家 果林のアヴァンギャルドな日々

ワクワクを創作するハンドメイド作家 果林のアヴァンギャルドな日々

占い道具、魔法雑貨、地下足袋や着物のリメイクなどオリジナルの
デザインを生み出すハンドメイド作家

人と同じはつまらない。唯一無二の存在であれ。

昨日は月に一度のダーニングの

クラスでした。

 

半年のキャンセル待ち期間を経て

9月から月一で参加し始めた

ダーニングのクラス。

 

先月の課題だった手法で作った

ブローチを仕上げたものを早速

クラスに付けて行ってみました。

 

中々インパクトがある仕上がりで

我ながらド派手なところが良いな~と

自画自賛。

自分の好きな蛍光色多めで

ド派手にしてみました。

 

毎回クラスではその日の課題となる

ステッチだったりダーニングの

手法を先生がデモンストレーション

して見せてくれる。

 

そのあと各々が好きな素材を

選んで好きなデザインで

作っていくという自由な感じで

進んでいきます。

 

私はそんな風にアバウトに進む

スタイルのクラスが由気ままに

自分のアイデア次第で色々と物が

作れるのでとても気に入っている。

 

10人十色でそれぞれが好きな

素材を選んで思い思いにお繕いで

創作していくのだ。

 

クラスが月に一度だけというのも

のんびりで良いなと思う。

 

そして何より先生がサバサバしていて

とてもニュートラルなのがまた良い。

 

以前通っていたパッチワークの

クラスでは、色々と先生の言動で

傷つくことや嫌な思いをすることが

度々あった。

 

大人になってからの趣味の習い事、

お金を払って好きなことを学ぶために

習いに行っているのに、嫌な気分に

なるなら、そこは私の居るべき場所

ではないな~と思って結局2年通って

クラスの途中でリタイアした。

 

中級クラスを中途でリタイアしたけど

全く後悔していない。

 

もう行かないと決めた後、なんだか

ホッとしたのだった。

 

その先生の作品の色彩が好きだと思って

入ったクラスだったけど、先生の人柄が

好きじゃなかったのは致命的だった。

 

人間だから相性が合う合わないって

あるからね。ちょっと性格が実家の

母親に似ていて、私的には生理的に

ダメだと感じる事が何度もあったのだ。

 

まぁその分余計に今のクラスが

良いなと思えるので比較対象として

無駄な体験では無かったと思う事にしよう。

 

人に物を教える人も色々なスタイル

があるし、生徒との距離の取り方も

人それぞれだなと思う。

 

クラスに集う人の中身も結構

重要な要素かなと私は思う。

 

今のクラスは、古株の人たちの

グループがいて、その中に私は

苦手だな~と感じるリーダー格の

人が一人いる。

 

そしてその取り巻きのような

人たちもいて、なんとなく

群れている感じ。

 

そういうグループの中に入るのは

苦手なので、いつも飄々とクラスに

参加して、サクッと帰ってくる。

 

ソロ活女子、お一人様が割と好き。

 

 

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