指ぬき、どれが一番良いのだ? | ワクワクを創作するハンドメイド作家 果林のアヴァンギャルドな日々

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人と同じはつまらない。唯一無二の存在であれ。

How are you?キラキラ

 

手縫いの友、指ぬき。

 

手芸店に行くと様々な種類の

指ぬきが販売されています。

 

我が家にあるだけでもこんなに様々な

形状の指ぬきがあります。

以前モラ刺繍のクラスに通っていた際に

 

手縫いでずっと刺繍をしていると指が痛く

なるので、よく使い方も分からぬままに

様々な形状の物を買い集めてきました。

 

何を縫うのかによって、使う指ぬきの

形状がそれぞれ違うのね。

 

そして用途が同じ指ぬきでも

金物なのか、皮なのか、陶器なのか

使う人の好き好き。

 

サイズも指の太さによって色々なんだ

というのが最近分かりました。

 

先日のパッチワーククラスにて初の

パッチワーク用のフープを使っての

キルティング作業で、金物の指ぬきが

どうもしっくりこない。

 

昨日の晩ネットで検索しまくった結果

今まで持っていなかった陶器の有田焼の

指ぬきがどうも使い勝手が良さそうだ

という事で、色々ググってネットで遂に

ポチってしまいました。

 

海外のお土産ショップには必ずある

陶器の指ぬき、日本ではほとんど

見かけないけど、有田焼とか切子ガラスの

指ぬきなんていうのもあるのね。

 

外国人のお土産用に作られたもの

なのかもしれないけど、日本では

使っている人を見たことがない。

 

金属よりも陶器の方が指あたりが

良さそうな気がする。

 

さて、これでキルティング初心者の

越えなくてはいけない壁、キルティングの

縫い方に慣れるまでの苦手意識が

少し軽減されるのか?

 

こんなに沢山種類がある指ぬき。

様々な人が知恵を絞って作られてきた

形状のものたち。

 

AIが発達して、色んなことが

オートメーション化されても

手仕事でしか出来ないことは

尊い贅沢な時間だと思う。

 

お高い商業用ミシンも買ったけど

結局手縫いが一番好きかも。

 

陶器の指ぬき、届くの楽しみ~。

 

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BASEのショップは12月22日より

ショップ内リニューアルのため

しばらく休業になります。

 

 

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