初めての体験に苦戦ミシンキルト | ワクワクを創作するハンドメイド作家 果林のアヴァンギャルドな日々

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人と同じはつまらない。唯一無二の存在であれ。

How are you?キラキラ

 

パッチワークのクラスに相変わらず

マイペースでまったり参加中。

 

昨日は人生初、ミシンキルトに

チャレンジしました。

 

ミシンキルトとは、その名の通り

ミシンを使ってキルト芯と裏布と

表布をキルティングしていくのですが…。

 

しつけ縫いをきちんとしてから縫っているのに

表地がたわんでズレる~。

 

超絶縫いにくい~。

なんじゃこりゃ~!

 

パッチワークって手縫いで地道な

作業だから時間がかかるのよ。

 

ならばピーシングもミシンでダダダ~っと

やってしまったら、あっという間に仕上がるのでは?

という安易な考えから、オー出してみた中古本。

 

「ミシンだから楽しいの」

いや、「ミシンだから難しいの」だよ!

 

全然まっすぐに縫えないし、3枚同時に

しかも真ん中に挟まっているんキルト芯の

厚みが上と下の布と違うという素材の

サンドイッチ状態で縫う事の難しさ。

 

初めての体験に四苦八苦しました。

 

先生曰く、「基礎があっての応用だから」

 

まさしくおっしゃる通り。

 

基礎の手縫いも怪しいのに、

ミシンで上手に出来るまで、まだまだだ。

 

そして昨日は初のフープを使って

キルティングをする方法を学びました。

先生に実演してもらって、ふむふむ、

そうやるのね。

 

そして昨日学んだもう一つの

衝撃の知ってるつもりで知らなかった

初歩の初歩。仮縫いの仕方。

今までこんな風に細かく波縫いしていました。

その縫い目を見た先生からストップがかかった。

「ちょっと待った、仮縫いの正しい縫い方

知らない?ちょっと見てて、こうやるのよ」

 

と教えてもらったの縫い目の大きさの違い。

 

が~ん、全然違うじゃないか~。

 

こうやるのが正しいのか…。

 

確かに新しい着物を下すときとか

こんな風になっていたようなのを

見た記憶があるかも。

 

手縫いの小物づくりなどの本にも

意外と載っていない仕付け糸のかけ方。

目からうろこでした。

 

う~む、まだまだ修行の道のりの

先は長いな~。

 

そして先日ミンネの手作り作家さんから

こんな糸立てを購入しました。

 

キルティングをするときに便利な糸立て。

にゃんこの部分に色を付けて顔を描こうかな。

 

可愛い道具があると作業をするのに

テンションが上がります。

パッチワーク修行、まだまだ頑張るぞ~。

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