【2024年夏の7泊8日北欧旅行 概要】
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
~Nakari〜
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
~Nakari〜
【2024年夏の7泊8日北欧旅行 概要】
⭕️ヘルシンキで2泊
⭕️タリンクシリヤラインで1泊(船中泊)
⭕️ストックホルムで2泊←今回ブログでは、こちら
前回のブログ に引き続き…
ストックホルム3日目の朝。
ホテルの部屋にて、昨晩スーパーで調達したパンで軽く朝食を。
いろいろ食べたいものを食べた日々だったので、
このくらいで十分なのです。
お部屋の窓から見えるこの景色ともお別れ…。
名残惜しくもチェックアウト。
ストックホルム中央駅へ。
アーランダ・エクスプレスの待合室にて。
アーランダ・エクスプレスは、日中は15分間隔の運行時間で、約20分でストックホルム・アーランダ空港に着きます。
駅構内や電車内でのアナウンスは最小限なので、日本と比べてとても静か。
車内は、とても静かで快適。
車窓からのこの景色も、目に焼き付けておきたい。
あっという間に、アーランダ空港ターミナルへ。
帰りもフィンエアーを使います。
AY804 12:45ストックホルム発→14:40ヘルシンキ着。 (乗継へ)
AY067 17:45ヘルシンキ発→(翌日)12:35関空着。
…の予定が!
ヘルシンキ・ヴァンター空港行きのフライトが現地の悪天候のため、約1時間遅れの出発に。
こんなに、ストックホルム上空はいいお天気なのに!
↑こちらのキオスクで買ったホットドッグをベンチでささっと食べて…。
本当は、↑↑こちらのムーミンカフェでゆっくり過ごしたかったけれど…、
今後の旅の楽しみに取っておきましょう。
わぁ、フィンエアー機体にムーミンイラスト✨
さよなら、フィンランド。
さよなら、ムーミン。
ちょっとバタバタしてしまったけれど、無事フライトに間に合って、ほっとしました。
帰りも、プレミアムエコノミーで。
本日のメニューは、何かしら✨✨
ビーフもチキンメニューもどちらも美味しそう❣️
お食事の前に。
この夏休みの北欧での日々を思い出して、(ワインで少しほろ酔い気分だったせいかもしれませんが)胸がいっぱいになり、なぜだか、機内で号泣。
チキンメニュー。
ビーフメニュー。
どちらもちょうどいい味加減で、美味しかったです。
着陸前の軽食、ポテトとオムレツ。
フライトはスムーズで、快適です。
往路の北極圏経由ではなく、復路は南回りで。
関空に着いたら予想通り(?)の温度と湿度でげんなりしたけれど…。
でも無事に帰れた安堵感でいっぱいです。
ちなみに、日本に着いてからの最初のお食事は、関空の551レストラン!
北欧での物価高に慣れていたせいか、かなりリーズナブルに感じられました(笑)
8日間という駆け足の北欧旅でしたが、心は満たされ、また日常の忙しい日々に立ち向かう気力が湧いてきました✨
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
~Nakari〜
看板が見えました。
あ、小麦で作られた猫ちゃんのオブジェも!
入り口から見ても、素敵なお店…期待がぐんぐん高まります。
美しいケーキ、そして、おいしそうなパンたち✨
店内は広く、天井も高く、インテリアもクラシックな感じで素敵✨
そして、コーヒーはセルフでおかわり自由なのです✨✨
おいしかったサンドイッチ、シナモンロール、ケーキたち。
シナモンロールは、シナモンとカルダモンの風味豊かで、間違いないおいしさ。
ケーキは、日本の一般的なケーキ屋さんのものより、少し甘めに感じました。
店内は、若い人たちだけではなく、家族連れ、老夫婦たち…地元の老若男女が、コーヒーを飲みながらおしゃべりしたり、食べたり…それぞれ思い思いにくつろいでいるのを見ると、私たちまで心がほぐれます。
娘と一緒に、「にっこりライオンちゃん」と名付けて、記念撮影をしたり…。
デパートのオーレンスシティに着きました。
ダーラナホースを買いたかったけれど、このサイズで399クローナ(約6,000円)とは!
…なんだか、買えませんでした(笑)
結局、デパートではお買い物はせず、ホテルに戻る途中の雑貨屋さんで買ったお土産たちが、こちら。↓↓
ポストカードやコースター、ダーラナホース型オーナメントなど、いずれもプチプラですが、とても可愛い。
最後に、スーパーで食料品のお買い物をして、ホテルへ戻ります。
その日の夜も、スーパーで買ったデリと日本から持ってきた日本食(五目ごはん、インスタント焼きそば)のコラボで軽めに。
いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。
~Nakari〜