一人暮らしの頃、私はお花を家に飾るのが好きだった。

子どもがいたら、そんな花を飾る生活なんて無理だろうな、
と思っていたけれど…無理ではなかったガーベラ
(当然ながら、いつもは飾れない。)
 
いつの頃からか花を買っておうちに花を飾る(飾ってもらう)のが好きになった娘。
お花屋さんでのルールはたった1つ。
1種類のお花を1本だけ娘が選ぶこと。
いつも、それはそれは神経な眼差しで選ぶ娘。
 
そして、買ってきたお花はできるだけ毎日お水を換えて、茎を少しずつカットしていく。そうすれば花持ちがぐんとよくなる。
(もう少ししたら、娘の仕事にしようかしら。)
 
少し前に何かの本を読んでいて、「花育」という言葉に出会ったとき、娘がやっていることも花育かも⁈と思い、嬉しくなったのを覚えている。
花育とは「花や緑に親しみ、育てる機会をとおして、やさしさや美しさを感じる気持ちを育むこと」らしい。

今日のお花屋さんには明るい色のチューリップやスイートピー、桜がお目見えして、さながら一足早い春爛漫という感じ。

その中で うーんうーんと迷った末に選んだのが、意外にも紫色の可憐な花「リューココリーネ」。

しばし、お花とたわむれる。

名前が長いので「ココリーネちゃんって呼ぶ。」と娘。

「いつも明るい色のお花選ぶのに、今日はなんで?」と聞くと、
「おかあさんにはこんなシックな色が似合うかな、と思って。」と娘。5歳児にも、その時々のいろんな考えがあるらしい。

その夜、娘が寝た後。。。

洗面台に飾ったお花をぼーっとみていると…。
 
夕方、コップを倒して牛乳をこぼした娘に
「この前もこぼしたし…!」と、叱った自分を思い出す。
そこまで怒らなくてもよかったかも。
それに、コップが割れなくて、よかったじゃない。
 
洗面台には、お花の甘い香りがほんのり漂っている。
そういえば、この花の花言葉は「温かい心」だった。
お花を飾ることは、私にとっても、ある種のセラピーのようです。
 

 忙しくても 泣いていても 笑っていても 

 いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。 

   ~Nakari~

しばらく前、忙しい日々の中でも、娘と一緒におうちで学習をゆるゆると始めてみようと思って、それならば、プロの力も借りてみよう…と受講した「おうち教育計画表作成コース

 

(詳細は、以前のブログをご覧ください)

 

この年末年始から 我が家でゆるゆると始めたおうち学習

・・・さてどうなった?

 

【計画表のざっくりした内容】

・毎日5~10分、子供が一人でできる事(プリント学習を中心に→以前のブログにて紹介しました。

 

 

・ 週に1~2回、または時間のある時に親と一緒に取り組む学習&取り組み(あそび学習)→今日はコレを紹介します!

 

木田先生が、時間のある時にやってほしい遊び学習として、

「お買いものごっこ、記憶遊び 等々」

を計画表に挙げられ、面談時に進め方のポイントを詳細に解説してくださいました。

 

【我が家アレンジ、お買いものごっこ】

☆用意するもの(例)スイーツショップ用

・娘のすきなスイーツ消しゴムセット(ダイソーにて購入)

・お金(ダイソーにて購入。手作りしてもいいかもしれません。)

・折り紙(お店の飾りやパッケージ用で使用)

・ピンセット(トング代わりに)

→これらを使用して、スイーツショップを作りました。

 (娘が店主で、私やぬいぐるみたちがお客です。)

☆学びポイント・基本編☆

・スイーツショップの名前を一緒に考えたり、看板を作ったりして、店主気分に?!

・一緒に値段設定を考えて、値札を書いて作って、「1個10円なら、2個で20円だね~」と数の学びに。

・お客様には敬語で対応するので、言葉の学びに。

・ピンセットを使って集中力アップ、手先の力もアップ!

 

☆学びポイント・応用編☆

・お店の営業時間を決めて、今の時間を聞いたりすると、時計の学習にも。

・英語をしゃべるお客様が来た!どうする?の場面を作り、英語学習にも。

 (私が突然「What's this?」「How much?」「This one, please.」などと話しかけ、

 「何て言ってるの?」と固まっている娘に向かって、

 もう一人の私が「○○って英語で言ってるよ~」と助け船を出す(微笑))

 

遊びながら学べるので本当に、一石二鳥です音譜

(おそらく、娘にとっては、ただ遊んでいる という感覚だと思います。)

毎日毎日、かしこまって机でプリント学習をしなくても、

普段の生活の中で、いろんな学びを散りばめることができる方法を知って、娘にとっても私にとっても、いい選択だったなあ。

と思いました。

 

忙しくても 泣いていても 笑っていても 

 いつも心に「ゆたかさ」をちりばめて。 

   ~Nakari~

 

 

「目の前の人に、照れずに惜しまずに愛を伝える」
ちょっとばかり大げさなタイトルになってしまいましたが…。
実は、すごくささやかなことです。


例えば、料理を作ってくれた人に対して「ありがとう、おいしかった✨」
と言うこと。
それはおうちの中だけではなく、外で食事をした時も同じ。
お店の人に「ごちそうさまでした」と言う人は多いかもしれないけれど、「おいしかったです」と言う人は少ないかもしれない。
でも、作ってくれた人へ「おいしかった」と目の前で伝えることは、感謝や愛を伝えることだと私は思っています。(もちろん、本当に美味しかったときに限るけれど😅)

そして、最近嬉しかったことがひとつ。
娘の保育園で午前中にお遊戯会があった日の帰りに、外で娘とランチをしたときのこと。
ランチを食べ、私が会計をしている時、娘が自発的にレジのお姉さんに「おいしかったです❣️」と言ったのです。
私は、ちょっとびっくりしました。

この人見知りだった娘が、言わなくてもちゃんと挨拶できるようになっている!
そして、娘はちゃんと親の背中を見て、学んでいる!
その日のお遊戯会で頑張っていたことも、もちろん嬉しかったけれど、ランチ後の娘のその一言の方が、もっと嬉しかったのです。

おいしかったと言われた店員さんも、にっこり。
娘は、自分の言葉で喜んでいる人がいるのを見て、うれしくなったようで。
そう。人を幸せな気分にすると、自分の方がもっと幸せな気分になる。

日本語には以心伝心と言う言葉はあるけれど心の中で思っているだけでは、何も伝わらない。

人と人のつながりやご縁は、長い付き合いのものや一期一会のものもあるけれど、全てひっくるめて、目の前の人への感謝の気持ちや愛情の言葉を惜しまずに言っていきたいし、娘にもそうなってくれたら嬉しいな、という気持ちはちゃんと伝わっていた(と思っています😅)。

そんなふうに親の背中を見て育っているんだという実感が湧いて、嬉しくなったのと同時に、身の引き締まる思いがした午後でした。