4月から新しい幼稚園に通うようになった3歳の息子。
 
 
 
 
はじめは、「えん、いかない大泣き」って毎朝泣いて激しく抵抗にやり
 
 
 
 
 
小さい子供がいる家庭では、あるあるですよね。
 
 
 
 
それが、5月の連休直前のある日、
 
 
 
 
「もう、えんにいくおーっ!  早くえんにいきたい!!
 
 
 
 
と、家を出る一時間前から泣き始める突然の豹変ガーン やっぱり泣くんかい!
 
 
 
 
え?!何か園で楽しいことでもあったかな?
 
 
 
心当たりがあると言えば、その前日に息子が持ち帰ってきた5月の園だよりの表紙に息子の写真が載っていて、夫と、
 
 
 
「◯◯くん、すごいじゃん!デビューしたねー😆」
 
 
 
と、祖父母や親戚に写真を送りまくって大喜びしたということがありました。
 
 
 
 
今の幼稚園は、年少さんだけでも150人くらいの大きな園で、その中で息子が選ばれてるってすごーい!!  おそらく、たまたまだろうけど親バカです。
 
 
 
 
もしかして、そう言えば息子は月星座が獅子座しし座だったっけうーん
 
 
 
 
きっと園に行く、つまり社会に出て行くためには家での基盤、精神的な心の拠り所が安定している必要があるに違いない。
 
 
 
 
ホロスコープで言うところのIC、4ハウス。
 
 
 
 
4ハウスの支配星である月が獅子座の息子は、園だよりの表紙に写真が載るという出来事で目立ちたがり屋の獅子座の月が満足したのかな?
 
 
 
 
そんな考えが、ふと浮かびました。
 
 
 
 
振り返ってみると、この園に行く行かないの朝のドラマについて過去に何度もブログに書いてるんですね、私。。
 
 
3つも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いずれも「月」について触れていて、「月」って社会生活を営む上で無視できない要素であり、やはり社会に出る時期である幼少期の発達がその後の人生に大きく影響してくる気がします。

 

 

 

 

以前、読んだコチラの本下矢印では、

 

 

 

 

 

 月は満たすものでも、自分のために使うものでも癒すものでもない。惑わすもので、本当の自分ではない。月は欠損。月は良い影響を与えることはないので、月なしホロスコープを意識するといいというようなことが書かれていたと思います。少しニュアンスか違ってるかもしれませんが。

 

 

 

 

 

確かに、それは自分自身納得の内容で、月は「自分で満たす」ものではないのだろうな、と。

 

 

 

 

だけど、よく言われる「月を満たす」というのも100%間違いとは思わなくて、正確には「月は既に満たされていることに気付く」なのかなと思っています。

 

 

 

 

「月なし」というところにも少し違和感があって、月は、ない方がいいのではなくて、満ちたり欠けたりして惑わして来るけれども、ちゃんとあるから、惑わされる必要はないと知ることが重要なのではないかと。

 

 

 

 

「誰でも月は既に満たされている」

 

 

 

 

そう思うようになったのは、ネットである記事を読んだ時から…
 
 
 
 
次回記事に続きます右差し