3週間ほど前に、とにかくいい気分😃⤴️でいよう!というゆるゆる妊活を意識し始めました。もともとゆるゆるでしたが、さらにゆるゆる。


※参考記事下矢印





それまでは、私達夫婦流のタイミング法を一応していました。生理が終わってから排卵日であろう日の3~4日くらい後まで出来る限りタイミングをとるというものです。





特に排卵日は特定せずに、努めて意識しないようにしていました。




1人目の時は、この方法で1周期あたり3~4回のタイミングで、結果、3ヶ月目に成功したのです。今になって思えば、あの頃はそれが一番私達にとって心地いい、無理のないやり方だったのだと思います。





しかし、それから3年の年月を経て、しかも子供がいる今、この方法で頑張ってせいぜい1周期あたり1~2回が限界ショック




歳をとったことに加えて、育児にエネルギーを持っていかれ、タイミングを取りたい日には朝から段取りして素早く夕御飯とお風呂を済ませ、寝かしつけるというハードルを越えなくてはなりません。




用意周到に準備したのに、寝かしつけながら子供より先に寝てしまうこともしばしばzzz





さすがにこの状況では限りなく可能性が低そう。だからといって、これ以上は無理ショック




完全に引き寄せの罠にはまってしまっていますよね。無理と思っている時点で無理な現実しか現れない。




そしてさらに、3月は家族で順番に恒例の風邪、鼻炎をうつしあい、体調を崩し…私は元気でも夫がダウンゲホゲホ 夫が回復したと思ったら私がダウンゲホゲホ  さらに夫の天敵、花粉症の季節に突入し、遂にタイミングが全く取れずに終わってしまうという致命的な結果に終わりましたガーン






4月になったらなったで、今度は黄砂…夫はこういうのにめっぽう弱いえーん





そりゃ、諦める気にもなります。あと、少しの夫に対するイライラしょんぼり





体調のことは仕方がないと自分に言い聞かせても、夫は本当にもう一人欲しいと思ってるの?と、責めたくなる気持ちは沸き上がってきます。





3週間前は、実はそんな感じで、今思うと行き詰まっていたんですね。それで、とにかくいい気分😃⤴️にシフトしていったのです。





自分がいい気分を追求し始めて実行してみて、まず出てきた感情は夫への罪悪感でした。





夫にも私と同じくいい気分😃⤴️でいて欲しいと思うようになりました。





自分を大切にすると決めたなら、自分と同じように夫も大切にしよう、夫婦でいい気分😃⤴️でいよう!と決めました。





そして気付いたこと。




私達がやっていたタイミング法は、私にとっても夫にとってもいい気分とは程遠いものになっていたと。




「排卵日を意識しない」と言いつつも、月に1~2回しか出来ないなら、排卵日近く以外ではエネルギーがもったいなく感じてタイミングはとらないようにしていました。実は意識していたのです。





そうやってタイミングをとることを特別視していたということは、ゆるゆるではなく、ガチガチだった訳でイヒ やはり、1人目妊活の時と同じようにしなければ!という思い込みがあったのです。MUSTの思考に動かされていたのです。




1人目妊活の経験を生かそうとするならば、同じようにするのは「行動」ではなく「感情」、いい気分😃⤴️の方。




私が何となく感じていた違和感、ネガティブ感情は、「そっちじゃないよ」と教えてくれていたんでしょうね。




1人目妊活の時とは状況も環境も違っているのですから、環境に適応してやり方も変えていく。同じことしてても成長はない訳です。




だから、何度も乗り越える壁が出て来る。同じように乗り越えたように感じていても、少しずつ変わっていて成長してきてるのかな?と思いました。そう思うことにしました。





どの乗り越えた壁にも共通するのは「いい気分」が進む道を教えてくれたということ。





「いい気分」は、闇夜を照らす光。ただそれを目指して、心地よさを追求していこうと思います。





そんなこんなで、今月から「タイミングをとる為に何かする」ということをやめることにしました。




ただ、当たり前に毎日の日常を普通にいい気分で過ごし、お互いがタイミングがとりたいと思った時にとれたら排卵日関係なくとる。




そうすると、気持ちが随分楽になり、今がより幸せになりました。




引き続き、いい気分😃⤴️を継続していきたいと思いますニコ