ここ1~2ヶ月で、息子が急激にお話をするようになりました。





カタコトの文章だったのが、





「ここで、パパと、パン、たべた。」「おいしかった。」





という風に、自分の言いたいことを伝えて、そして会話のキャッチボールもできる。





そして、ご機嫌な時は歌を歌う。




息子は「どんな色が好き?」の歌が大好き。





唐突に、「音譜どんないろがすき? あか!」と歌い始める。




一緒に歌ったりして、本当に楽しそう。





それがある時、「音譜どんないろがすき?たいたい!うお座





「えポーン?たいたい?確かに魚は好きだけど、色じゃないのね。」




そして、それはたいたいうお座にとどまらず、「ぴぴんプリン!(プリンのこと)」「じいちゃん!」「ぼこり!(こいのぼりのこと)」




と、何でも好きなものを言って歌うように。





それを見て、「子供って常に好きなものにフォーカスしてるんだ」と思いました。






こっちから、「お風呂入ろう」とか「帰ろう」とか「お薬、飲もう」と言ったことに対しては、




「イヤ!」「ちがう!」




とネガティブに否定するけど、それは自分の心に沿ってないと表現しているだけ。裏を返せば自分発のポジティブを大切にしているだけ。ネガティブは本来そのために必要なんだよね。





自分から、「あれ、きらい!」とは言わない。





自発的に話すことは全部ポジティブなことで、望むものしか見てない。





自分から先回りして、自分発でネガティブを発する必要はないんだよね。





私達大人も、もともとはこうだったんだと思いました。





シンプルに望むものを求める。





それでいいんだなと。





以前にも、こんな記事下矢印を書いたけど、







本当に子供は引き寄せの達人。勉強になります。そして、こういうことを知っていると子育ても随分楽だし楽しい音譜