ご無沙汰の投稿です。
観光旅行の英会話は仮免英語、と書いたけれども、正しくなかったかも!?
と、今更ながらに気づきました。
考えたら、仮免許の路上教習のように助手席に教官が乗っていなくても(他に、免許を取って3年以上の人ならいいみたいですが・・・)、隣に誰もいなくたって「路上」に出ていいんですから。
しかも、「仮免許練習中」の表示板を付けていないので、見た目は分からないわけですよ!
もっと言ったら、初心者マークすら付けません。
実際ね、英語があまりできなくっても、観光地をちょっと外れた場所で1人でいたりすると、バリバリの観光客に見てもらえません。
観光地であっても、1人でカフェなり何なりに入ると、旅行者なのか、留学生なのか、居住者なのか、移民または自国民なのか、パッと見、分かりません。
まあ、挙動が不慣れな様子をしていれば「自国民」とは思われないと思いますが、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど多民族国家だと、顔がアジア人でも自国民、とか、国籍は違ってもそこで育った人、だったりがあるので、顔立ちで判断はできないのであります。
スペインのバルセロナですらそうでしたよ。あそこも都会で、非スペイン人(or カタルーニャ人)が結構いるから、働きに来てるんだか、留学生なんだか、旅行者だか、何だか分からないのでせう。
もちろん今はコロナで海外旅行はできないので、以前に行った時の話ですが。
逆に言うと、英語圏で英会話に挑戦!のハードルを下げるには、2人組で、有名観光地に行く、ということです。そうすると、「ああ、日本かどこか外国からの観光客だな」って思ってもらえるから。
いずれにしても、そこは英会話スクールの教室ではなくて、実際の英語世界です。
心の中で初心者マーク🔰を付けて、「間違えたってしょうがない、こちとらガイジンなんだから」ぐらいに思って挑戦しましょう。
今しばらくは、海外観光旅行は無理だけどね。
ベルトラとかで体験ツアー(もちろん通訳付き)をやってたりするようなので、旅行気分になるのは、そういうのもいいかもしれませんね。
他にも、今の時代は昔と違って、オンラインでいくらでも英語を視聴する機会がありますし。
セサミストリート。
2020年7月の動画。エルモもリモートワークで、楽しく家で過ごす方法を紹介!