低学年の時は、ほぼ毎日のようにきてくれていたが、スポーツクラブに通いだしたり、学校のクラブに所属したりすると、なかなか遊びに来られなくなるので、寂しいなあと思っていた。
もう顔をみた瞬間嬉しすぎて、女の子に抱きついてハグしたら、その子のお兄ちゃんが、
「先生、あんまり、そんなことしちゃダメだよ!それは、セクハラっていうんだよ!」と。
「そんなあ!だって、嬉しすぎるんだもん!!」と、いいながら、他の男の子に卓球の球を渡す時も、
「よく来たね!おっきくなったねえ!!」と言いながら、肩をポンポンと叩く。
兄「だ〜〜か〜ら〜!セクハラだってばあ!」と。
「だって〜!嬉しいんだもん!!」
なんだか、大人と子どもの立場が逆転したようだけど、もしかしたら、お兄ちゃんも、自分にも触れて欲しかったのかなあと思ったり
本心はわからないけど、背丈が変わらなくなってきた高学年も、やっぱりたまらなく可愛い!
「また、遊びにきてねえ!」と見送ると、
「すぐには来れないよ!」と子どもたち。
「すぐじゃなくてもいいから、来れる時に顔見せてね」
「次は五万年後くらいだよ!」と、いなされる。
私「どんだけ〜〜!」古っ。
ニヤニヤしながら、ああでもない、こうでもないという会話のキャッチボールに、心がホッコリしました
また忘れずに遊びにきてくれますように。。。
写真は、イチョウの木の落ち葉