やっぱり日本人は、お米、Rice、ご飯 | Chandler Diary

Chandler Diary

Route 66 に魅せられて通ううちに、とうとう沿線に住む事に。
アメリカと言っても Oklahoma 州のど田舎で、憧れのアメリカとはちょっと違うが、
それなりに楽しく、そんな田舎生活をお届け。

日本人にとってやっぱりお米、ご飯は欠かせない。
あの白いご飯の美味しさは多分他の国の人にはわからないだろうな。


よく日本に帰ったら、まず何を食べたい?と聞かれるが、

その時はいつも、炊き立てのご飯に卵かけ、と答えている。

あの美味しい匂いの湯気が出ている真っ白なご飯は、もうたまらない。


だけどここではなかなかお米が手に入らない。
街のアジアンマーケットまで行けば、America 産のコシヒカリやササニシキは買えるが、

出かけても、なかなか寄る時間も無い時が多く、買いそびれる。

 

ここに来た頃は、ご飯にお味噌汁に、と作っていたが、
日本のような美味しいお米でもなく、そのうち飽きてきて、
食も細くなり、炭水化物系をなるべく減らしたくもあり、
今はご飯なしで、野菜中心にしている。
お米はお寿司かパエリアを作る時くらいで、

お米を買うことも少なくなったが、一応ストックはしておきたい。


たまたま近くの Walmart に行ったら、
初めて見つけたが、BOTAN というお米が売っていたので、買ってみた。

Chandler の Walmart で売っているということは、ここで買っている人もいるんだ。
日本人は私一人なのだけど、
誰が買うんだろう?

ここらは Mexico の方も多いので、
Mexico 料理に使ういわゆる外米も売っているけれど、

こんなお米を買う人がいるとは。

 

買った BOTAN は California 産のお米で、
小さい袋で、5 pounds (2.27 kg)で $ 8.89。


1 kg あたり $ 1.78、日本円に換算すると(レート $ 1 が ¥ 155 として)、約 ¥ 491。
今日本でお米が品薄で価格が上がっていると聞いているが、

比べてどうだろう?
大袋も売っていて、その方が割安にはなるだろうが、とても食べきれない。

 

“Calrose Rice” と書いてある Calrose とは、
California 州発祥の中粒種のジャポニカ米の中の 1 品種で、
Cal はその起源と生産地 California に基づき、名付けられたとか。

 

アメリカでの米の起源を辿ると、
米国農務省の土壌専門家達が、
日本産のジャポニカ中粒米が、
California、特に Sacrament 渓谷の土壌や環境に適していることを発見し、
1912 年に “California Rice Experiment Station” が設立され、
1948 年にこの新種 Calrose 米が生産者に導入されたのだそう。
それが今や California 米の収穫量の 80 % が、この Calrose 米になっているとか。

 

Calrose 米は、炊くと柔らかくまとまりが良くなるため、
寿司、スープ、サラダなど、粒が崩れにくい料理に最適だとか。

それにエネルギー源となる炭水化物の優れた供給源で、
脂肪とコレステロールが少なく、消化のための食物繊維にも優れ、
体に良いさまざまなビタミンとミネラルも含んでいるそうで、
ちょっと見直した。
これは時々食べるようにした方がいいかも。

 

袋に「U.S. No.1 EXTRA FANCY」の表示がある Calrose 米は、
Broken Rice(砕精米)が 4 % 以下入っているということで、
異物ではないので、別に問題なし。
この表示がないのは 4 % 以上なのだそう。

 

まだ食べてないのだけれど、

この田舎で、お米が手に入るというだけで嬉しい。
早速何かを。

 

調理方法記載。