「アニマル・サマー・ウィーク」2回目は………
横浜の冒険と海のイマジネーションへっ………‼️
こちらはおほうつく海の流氷に手を触れることができるコーナー
キンキンに冷えた流氷を触るおかげで
より暑さに解放され、生き返る感じがしますっ〜〜♪( ̄▽ ̄)
動物達の芸の中でセイウチの「セイタくん」が1番見応えがありますねっ!
セイタくんは現在、『1,5t』あります。
一見すればかなりの重さですが
これ、セイウチのオスにとっては軽いん方なんだそうです………
隣にはホッキョクグマ
よくここでのんびりしてばかり………
セイウチの天敵であるホッキョクグマですが
水中だと大人のセイウチに一方的に撃退されるてしまうそうです。
ペンギンエリアも安定の人気度。
この群れの中でひときわ大きい「キングペンギン」
「コウテイペンギン」に似てるけど首元の模様が違います。
コウテイペンギンはこちら
(等身大サイズです。)
実は水族館、動物園で活躍している大型ペンギンの殆どはキングペンギンの方らしく
コウテイペンギンは飼育されている施設はかなり限られているらしいんだそう……
ウツボちゃんッ❗️
よく見てみるとぽけ〜として抜けている様な感じの面が結構、可愛いんですよっ♡
触れ合いラグーンも欠かさずにっ!
シロイルカは相変わらず愛らしいね………♡
“海のカナリア“と言うだけに毎回、物凄い鳴き声が響きますね………
まっ〜思い切りやってもらえると、こっちも少し壮快な気分でありますけどっ!
シロイルカと言えばやっぱり、
「ファインディング・ドリー」のベイリーを思い出すなっ〜………
ニモ、ドリー、クラッシュコールは出るのに
個人的にベイリーは聞いたことが一度もないですね………
まっ〜、映画が世に出回る前から
もともとシロイルカってかなり株持ってるアイドルだし……
ペンギンが空を飛ぶっ‼️
ペンギン達の大行進っ‼️
そして、ザ・ジョーズなくらいに厳ついビジュアルのおかげで
毎回、人食い容疑をかけられまくる「シロワニ」
去年のシーパライフの記事で載せましたが
シロワニの“ワニ“とは大昔の日本のサメの別名。
そして、強面なビジュアルとは裏腹に別名『大きな子犬』と言われるくらい
性質の大人しいサメであり、人間を襲う事が滅多にない子です。
刺激する行いをしなければ彼らのいる水槽に入っても殺される事はまず、ないようです。
(興奮したシロワニによって被害をうけた施設はあるそうですが……)
ここには計3匹のシロワニがおり、
「No.1」、「No.2」、「No.3」と呼び分けているそうです。
最初、解説に記されいた番号は解説の順を示していたのかと思ったけど、
個体のナンバーだったんですね……!(^_^;)
やけに飼育員さんが襲われた事がないのを押してるなと思ったら、
個体ごとにそう伝えたかったからかっ!
それから……ピラニアですっ!
こちらも去年のシーパライフで解説しましたが
ピラニアはとても臆病な淡水魚で基本、人間が水槽に入ると逃げ出します。
“喰いかかれたら骨だけになる…………“というようなイメージもおありかもしれせんが
最近、得た情報によると人間に喰いかかった場合、
残骸どころか食い殺してしまう事自体も非常に稀なケースなんだそう……
まっ〜、言われてみれば納得です。
数十匹の群れとはいえ、バケツに入る量の餌で満足してしまうようなお魚ちゃん達が
そこまで喰いかかるとは考え難いですしね………
で……この日ですが
ピラニアの水槽を何回か叩いている大人の男性の方を見かけました。
ひょっとするとピラニアの荒くれた瞬間を観たかったのでしょうが、
そうだとしたら、むしろ全くの逆効果な上に
最悪の場合、餌を食べなくなる原因になりますっ‼︎💢
絶対に辞めるようにしましょうっ‼︎💢o(`ω´ )o
そりゃ、シロワニもピラニアも安全な生き物とは言えないですし、
自分だって彼らの様な生物と接触する事になったら少しビクビクします………
(嬉しい感情もありますけど………)
生物の実態を知らないのは仕方ありませんっ!
別に生き物を怖がるのも、その人の価値観でもあるので仕方ありませんっ!
むしろ、生き物を軽く見過ぎると痛い目にあいますし、
そのおかげで色々と守られているものがあるかもしれませんので
それが適切なこともあるかもしれません………
でも、実態をよく知らない生物相手に……
さらに……罪のなく、憎しみもあるわけじゃない生物を
悪者呼ばわりするのって少なくとも形としてはあまりよろしくないと思います。
要するに怖いと思うのは結構ですが、
彼らは悪者でない事は理解してくださいっ‼️(・ω・`)