喧嘩した後の修復努力が上手な人、
って何が原因でそうなったのだろう・・・とふと考えました。
そして、それは育った家庭環境によるのではないかと思いあたりました。
だとしたら、
「4つの毒素」が飛び交っている夫婦の下で育った子どもは
お友達に対して、相手を非難したり見下したり無視したりするコミュニケーションの方法を当たり前のように使うようになると想像できます。
コミュニケーションとはそういうものだと思っているからです。
他のやり方を知らないからです。
逆に、気まずい雰囲気になったら夫婦のどちらかが場を和ませたり、冗談を言ったりする家庭で育った子どもは、関係修復という知性を知らず知らずのうちに身につけていると思います。
夫婦間のやり取りは子どもたちにそっくりそのまま受け継がれていきます。
夫婦間で喧嘩が耐えない、言い方がきつくてぎすぎすしている・・・。
自分だけが我慢すれば・・・と思わずに、EQ(感情的知性)、SQ(社会的知性)、RSQ(関係性の知性)の高い家庭環境を作るのは次の世代のためにも大切なのではないでしょうか。
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