初めて会った時は6歳で

「まだトレーニングはできますか?」

というカウンセリングからでした。

 

 

ジャックラッセルテリアらしく元気いっぱい、

お散歩の引っ張りも強くスイッチが入ると

他犬に吠えてしまったり、

呼びかけも耳に入らず、

だけど飼い主様は対処ができている

 

 

「本当にこの子にとってこのままで良いですか?

常にアドレナリンが出ている状態は

この子の健康には良くないと思います」

 

 

そんなお話をお声掛けして

カウンセリングから1年かけて

ゆっくり飼い主様の理解と

ぐり君の理解を育みました。

 

 

ぐり君の成果は素晴らしく、

遠くから歩いてくる姿は、

飼い主様の横をヒールウォークと

アイコンタクト。

 

 

そして、他犬にも吠えないし、

飼い主様の声をちゃんと聞ける!

 

 

私が指示をすると目をキラキラさせて

「僕、できますけど!!」当然です!!!

という顔をしながら笑顔で答えてくれます。

 

 

動物(犬)ですから色々あります。

完璧や理想を求めず、

その子と共に一緒に暮らす中で

理解をしていけば良いと思います。

 

 

ハンサムBoyのぐり君と会えないのは

とても寂しいですが、

飼い主様もぐり君も一年頑張りました。


ご縁をありがとうございます❤️

 

頂いたクライアント様よりの感想・Voice

ご興味ありましたらご覧ください

 

▽▽▽

【こんなに変わるとは思っていなかった】

 

ドッグコミュニケーショントレーナー®

小林里香