郷に従えば温泉三昧でしょうか | KARIKAな心~

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小林里香オフィシャルBlog

 

 

山桜が咲き始めた頃、

山は春から初夏に向けて一斉に芽吹きの季節

菜の花、水場の近くにはシャクナゲが咲き、

山ツツジも咲き始め

黄色、ピンク、ピンク、ピンク~自己受容♡(笑)

 

芽吹き=生命エネルギー

ワクワクが止まらない。

 

 

 

 

熊本・阿蘇は水が豊かであり、火の国であれば当然のごとく

温泉ばかりです。

 

東西南北~そして、隣近所であっても

泉質が違う面白さ

 

シャクナゲをみながら湯に入り

東北からきた20代の女の子ふたりと裸の会話をし

面白い。

 

 

お宿の内風呂でまったりとして

 

 

ふらりと散歩がてら別なお宿に立ち寄り湯

 

 

そして、美しい山をみながらドライブをして立ち寄り湯も。

 

ここのお湯は去年の旅で偶然見つけて立ち寄りました。

夏だったので駐車場にはバイカーの人が多く

外観も(ん???)という感じでやめようかと考えたくらい。

 

しかし、露天風呂のドアを開けると

景色が良くこじんまりとしているけど

乳白色の泉質はナトリウム・塩化物の湯(青空の日にはコバルトブルー)

優しいお湯にほっこり笑顔になれます。

 

お気に入りのお湯のひとつです。

ちょうど、若いしだれ桜が咲いていました。

 

 

*こちらは去年の夏/

通常はどこも撮影禁止の露店風呂ですので、名前は載せていません。

 

ここでは湯煙を使って蒸し野菜や温泉卵が作れます。

 

美味しい茹で卵の出来上がり。

ついつい、温泉卵って湯上りに食べたくなりますね。

出来立ては、まろやかで美味です。

 

受付にずーと寝続けている猫ちゃん

こんな気持ちの良い環境で、君になりたいよ~♡

 

 

 

南小国町・黒川温泉では温泉湯入手形が販売されています。

黒川の温泉旅館&施設27か所のうち、

3か所に入ることができますので、お得感はありますよ。

 

今年は手形のイラスト(刻印)には、くまモンが!

 

阿蘇に繋がっている大分県も温泉県だし

九州~泉質の違いが豊富で本当に面白い。

日々、何度も温泉に入れるのは、本当に贅沢ですね。

 

日本人の生活には湯治場など、

湯に入って体を癒す風習がありますね。

 

身に纏うものもなく、素の状態で、

露天風呂に入って、景色を見て、ぼ~とする時間。

 

自然と一体になるなぁ~と感じるのです。

 

 



RikaクローバーKobayashi