庭の植栽 －低木＆下草 その３－
庭の植栽シリーズも今回で最終となります。
まずは庭石周辺の画像をどうぞ。
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庭石のまわりに植えた低木と下草はこちら。
ヒイラギナンテン セキショウ
アオキ シロナンテン
オガタマ 葉サンショウ
そしてその他の植栽もを一挙にご紹介します。
ヤマアジサイ ツルニチニチソウ
ホームセンターにて購入したが名前を失念
そして、これはもともと母親宅側に生えていた雑草なのですが、可憐に咲いていた花を摘み取るのが忍びなく移植したものです。
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もともと雑草という植物があるわけではないですから、人間が勝手に雑草だとかそうじゃないとか決めているだけなんですね。
移植してからも元気に花を咲かせてくれています。
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庭の植栽 －低木＆下草 その２－
今回はシマトネリコの株元周辺の低木＆下草をご紹介します。
左側はイロハモミジの株元にも植えてあるツワブキで、右側はギボウシ（ホスタ）です。
ギボウシは色々な種類がたくさんあるのですが、あえてシンプルな班の入っていないものを選びました。
左奥にはタマリュウを、右奥にはマンリョウとフッキソウを植えました。
タマリュウやフッキソウは自然に横に広がっていくらしいので、増えてくれることを期待して周囲にスペースを空けて植えてあります。
ちなみにタマリュウは砂利がはみ出すのを防止するために沓脱ぎ石のところにも植えました。手入れが楽で丈夫なのがうれしいですね。
こちらの庭石の横に植えてある下草は、自然に山に生えていたものをちょっと頂いてきて移植したので、何という名前の植物かわからないのですが、いい雰囲気になりました。
次回は庭石周辺とその他の植栽をまとめてご紹介します。
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庭の植栽 －低木＆下草 その１－
前回の続きで我が家の庭の植栽について書いていきます。
今回は全体をいくつかのゾーンに分けて低木と下草をご紹介していきます。
ひとつめのゾーンはイロハモミジの株元あたりで、こんな感じです。
株元にはコケを貼ってみました。
ちなみにこちらのコケは山の中の川べりのコンクリートに張り付いていたのをはがして持って帰ってきたもので（）、実際にはまだ根付いていないので、土の上に「置いている」状態ですが、なんとか元気に頑張ってくれています。
その他にいくつかの日陰にも耐える下草と低木を植えたのですが、その中でパッと目を引くのがこちらのツワブキです。
班入りのものと緑の葉のものを混ぜて植えてみました。
ツワブキは漢字で「石蕗」と書くのですが、だからかどうかわかりませんが、石との相性が良いと言われているので、庭石と合わせてみました。個人的には気に入っているのですがどうでしょう？
モミジの奥に植えてあるのは日陰に強いセンリョウです。
赤い実がなるものと黄色い実がなるものを混ぜて植えてあります。
こちらはアカナンテン。
緑の中で赤い葉の色がアクセントになっています。
次回はシマトネリコ周辺の植栽をご紹介します。
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