わびさび-WabiSabi- 家づくりと日々の独り言 -30ページ目

無垢フローリングの樹種をどうするか

我が家の1Fは和室以外すべて無垢フローリング張りになる予定です。

それは決まっています。


・・・・・というか、それだけは決まっています(-。-;)


古民家=日本家屋=木の家ですから、床だけ合板っていうわけにはいかないので、当然フローリングは無垢にする。


無垢にする以上、ウレタン塗装(表面をウレタンの硬い塗膜で保護)はありえないので、自然オイル塗装にする。


ここまではすぐ決まりました。


ここからです。



一番最初の仕様はフローリングの王様「チーク」でした。


時に世の中、ヴェンゲ色(シックな濃い茶色)流行りの真っ最中。


家具やキッチンなんかもヴェンゲ色のものが巷ではもてはやされ、我が家のリビングボードもキッチンボードも食器棚もヴェンゲ色でした。


また、アジアンなインテリアが流行ったのもこの頃でした。アジアンな雰囲気にもピッタリなチーク☆


今でもキライではないです。ていうかむしろ好きです。


独特の深い色合いと光沢。隠しようもない高級感。


でも・・・建具や造作家具など他の木部の色合いとの兼ね合いであえなく断念。


その後、濃い色目のフローリングの家にお住まいのママ友からの「ホコリが目立つからゼッタイ止めた方がいい!」との忠告もあり、もう少し薄めの色を検討しはじめました。



次に候補になったのはフローリングの代表選手「オーク」。


オークの特徴ははっきりした木目。どちらかというと素朴で男性的なイメージ。

フローリング材として一番使われているといわれているだけあって、無難な感じもある。

経年変化でアジが出そうなところにも惹かれる。



N工務店のイチオシは「メイプル」。


なんでも、中国産のメイプルを安く仕入れられるルートがあるとのことと、M氏設計の他のお宅でも採用して評判がよかったという話。


ちょっと私的には色が白っぽすぎるように感じる。



ここでとりあえずサンプルを取り寄せることに。


契約時の見積りでは坪単価27,500円のチークでみていたので、そこから単価が下がればその分減額になるということなので、ネットで探した「無垢フローリングドットコム 」のHPでサンプル取り寄せを申込みしました。


と・・・・・・携帯電話が鳴りました。



「サンプルのお申込みありがとうございます♪」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



早ッ!!早すぎです!無垢フローリングドットコムさんからの確認の電話です。

申込みから5分も経っていなかったと思います。


たしかにレスポンスの早さはネット販売の重要ポイントだと思います・・・・が、ちょっと早過ぎじゃないですか?無垢フローリングドットコムさん。(@Д@;


その翌日にはもうサンプルが届きました!流石です。

とてもいいネット業者さんだと思います。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


届いたサンプルを比べてみての感想。


チーク・・・表面をさわった感じは「しっとりしている」、「冷たい」。色目はやはり濃いかな。木目が詰まった重い感じ。


オーク・・・表面をさわった感じは「他と比べるとザラザラしている」。色目は思ったより白い。オイル塗装したときにどのぐらいの色になるのか?


メイプル・・・表面をさわった感じは「ツルっとしている」、「ちょっと冷たい」。色目は若干黄色味がかった白。硬い感じ。


この時点で完全にチークは脱落しました。



長くなるので次回に続きます。。。







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家を建てるということ

他の方の住まいブログを拝見していると、ほんとに色んな意見や考え方があって参考になります。


服やクルマを見ると部分的とはいえその人のセンスや価値観が垣間見えるように、

どんな家を建てるか?どんな建て方を選ぶか?どんな間取りにするか?どんなキッチンを選ぶか?・・・


予算・土地の広さなどの条件や妻や夫との折り合いのつけ方も含めて、嫌が応にもその人らしさがにじみ出てくるように感じます。


また、書き手が夫か妻かによっても微妙に立ち居地や視点が違っておもしろいですね。


男性の場合は、

○○についてwebやカタログで情報収集パソコン→○○の選択に必要なポイントを絞り込む→本命・対抗・候補を選択基準に照らした上で評価→他の設備や予算との兼ね合いを考慮して検討→決定!


みたいな論理的思考の方が多いように感じるし、


女性の場合は、

○○は前からゼッタイこういうのにするのが夢だったラブラブ→ショールームで現物を目で見て確認→やっぱりサイコードキドキ→対抗商品も念の為確認→実物を見てグラッときた or やっぱり本命!=決意が固まる→他の設備や予算との兼ね合いを考慮して検討→決定!


のように思い入れやセンスなどの情緒的な要素が大きく決定に影響しているケースが多い。


我が家もどちらかといえばそういう傾向・・・ですねあせる


設計段階では夫婦の価値観がぶつかり合うことが多いと聞くが、むべなるかなと思います。


機能を優先するか?

デザインを優先するか?

コストを優先するか?

バランス重視か?


まあ、潤沢な予算があればすべて折り合いがつけられる問題なんでしょうけど、現実には限られた予算の中でいかにやりくりするか、常に取捨選択を迫られるシビアな場面の連続だったりします。ショック!(ちなみに我が家は夫婦ともに優先順位第一位はデザインです。)


私は自分で家を建てる前から建築に興味があって「建築家っていいなあ~」と常々憧れていました。(映画と建築は究極の総合芸術だと思います。)


まあ、そんな思いもあって、今おそらく一生に一度であろう家づくりを目一杯楽しませてもらってます。


これも設計してくれているのが友人 だからこそなのかなあ、と思います。


だっていくら施主とはいえ、設計の先生そっちのけで勝手に建具のデザインはするわ、イチャモンつけるわ、あげくの果てに図面を切り貼りして勝手に図面変更案作り出すわで、ホントに好き勝手させてもらってますから。


HMで家を建てるならともかく、世間では建築家に家の設計を依頼して建てる場合は、やはり建築家の先生の意向というのは大きくて、他の方のブログを見ていてもなかなかすべてがすべて思うようにはできないようですね。


実際、古民家を買ってリフォームして住んでおられる方の家にお邪魔した際にこんなことがありました。


立派な和風庭園もあってすごく感じのいい古民家で、玄関には置き床の上に趣味のいい骨董品の壺が飾ってあったりして、「いいなあラブラブ」って感じだったのですが、ひとつだけ違和感を感じた部分がありました。


それは天井や柱が白く塗装されていたところです。


その塗装も失礼な言い方ですがちょっと中途半端というか・・・全体にうっすらとムラのあるような塗装がしてあるのです。


正直私には黒光りしている床やその他の古民家然とした佇まいとあまり合っていないように思えました。


お話を聞いていると、そもそもご主人はこの古民家を見たときに絶対この家に住みたい!と思って、この古い佇まいに惚れて購入されたという話ですし、玄関に飾ってあった骨董品は奥様のご趣味だとのこと。


そうすると、ますますあの白い塗装は誰の趣味なんだろう?と疑問が沸いてきて、思い切ってご主人に聞いてみたところ、設計の先生の趣味だとのこと。


うっすらした塗り方も木目が目立つようにという先生のこだわりだとか。


ご主人も奥様もちょっとイヤだなあと思われてそれとなく言ってみられたようなのですが、聞き入れてもらえなかったようです。


自分でお金を出して建ててもらうのに一部分とはいえ自分と違う趣味にされてしまうなんて、そんなこともあるんだなあ、と少し驚いたことを思い出します。



建築家の先生との相性っていうのも大事だなと思いますね。


我が家は恵まれております☆




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まだまだ補強中!-古民家再生リフォーム-

実家の古民家再生リフォームの進捗報告です。(前回までの進捗はコチラ


随分見に行かずにほったらかしでしたが、今日打ち合わせのため久しぶりに現場へ行きました。


打ち合わせした内容は工事の進捗報告と追加・変更工事・見積もりの確認。

工程は予想以上に補強工事に手間取っているとのことで、現時点で約1ヶ月の遅れ。


補強工事費は解体前に出してもらっている施工費用に見込んであり、追加費用は発生しないようにしてもらっているので、補強箇所が増えればその分は施工のN工務店さんの負担が増えることになります。


でも実際は・・・補強入りまくりです。あせる


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しかしまだまだ補強するみたいです。(;^_^A



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手を抜かずにしっかり補強してもらっているので感謝しないといけないのですが、工期のズレ込みは正直痛いところです。


というのも今の住まいは定期借家契約なので、退去期限が決まっていてあまりずらすわけにもいかないのです。


これから工程を詰めて遅れを取り戻すように頑張っていただけるらしいので、できるだけ遅れが少なくなるよう祈るばかりです。



以前解体がはじまった時にご紹介した棟札 と一緒に出てきたという札が置いてありました。



わびさび -WabiSabi-  


わびさび -WabiSabi-  


写真をとり忘れたのですが、一緒におかめの面が納めてありました。


イメージ
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※拾い物の画像ですが・・・納めてあったのと結構そっくりですw


なにやらおめでたい感じがしますね。(^o^)



今回改修工事ではありますが棟札をつくって屋根裏に入れてもらえるとのこと。

私が納めた棟札を次に見つけてくれるのは誰でしょうか?


なんだかタイムカプセルみたいでちょっと嬉しいですね。






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