ずーっとキラキラ女子に憧れてた
いわゆる赤文字系雑誌
CanCamに出てくるような女子
ファッション誌ってお洋服のことだけじゃなくて
女子の理想のライフスタイルとかも載ってる
かわいー!ってキュンキュンして
いいなぁーって憧れた
そしてそれが正解で
女子としてのあるべき姿と思い込んだ
いつのまにか憧れは
そうなるべきというルールになってしまったんだ
都心でバリバリ働いて
丸の内OLとか言われて
夏休みはハワイに行って贅沢して買い物して
会社帰りも
オシャレなディナーやバーに行ったりする
プライベートは
彼がいてまたは素敵な旦那様と子供がいて
手作りの食事はインスタに載っているようなもので
それが正解
目指すべき姿
それができない私は
まだまだ努力が足りないダメな私
そんな風に思っていたな
そうなれるチャンスはあったはずだけど
あんまり行動しなかった
本当になりたいわけではなかったのかな
なずさんの言うとおり
キラキラしたら幸せなのか?
それが本当に自分の望みなんだろうか
ちょうど今
私はキラキラを求めるのはやめようとしている
求めてもなりたくない自分がいる
自分の資質と合わない気がする
きっとキラキラ女子じゃなくても
私なりの輝きがあるだろう
今日はクリスマスイブ![クリスマスベル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/279.png)
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電車内のアナウンス
「本日はプレゼントやケーキのお忘れ物が多くなっております。十分お気をつけください。」
なんだかほっこりするね