幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・創造の法 参照です。

 

🍓 クリエイティブに生きるー未来を拓く逆発想のすすめ

 

まず、「へそ曲がりのすすめ」をしてみたいと思います。「物事を逆に考えてみてはどうですか」と言いたいのです。物事は、逆に考えてみると、新しい視点が得られます。

 


新しい視点を得るためのいちばん簡単な方法は、「引っ繰り返してみる」ということなのです。これによって、けっこう、新しい局面を拓くことができます。テレビであれば、昔の、厚くて重い、奥行きのある大型テレビは、

 


運ぶのが大変で、とても主婦の力では動かせないようなものでした。内部がどうなっているか分からないので、「これだけのものが必要なのかな」と思ったり、「ずいぶん場所を取って不便だな」と感じたりしていたのではないでしょうか。

 


ところが、今のテレビは、薄くなり、壁掛けテレビのようになって場所を取らないため、その分の空間が空いてきています。「厚いものは薄くしてみよう」という発想で逆にしてみたら、これで新しいニーズが生まれるわけです。

 


また、「小さなものは大きくしてみよう」とか、逆に、「大きなものは小さくしてみよう」とかいう発想もあります。携帯電話でも何でも、だんだんコンパクトに小さくなってきました。

 


それから、「遅いものは速くしてみる」「手がかかるようなものは、手がかからないようにしていく」という発想もあります。例えば、昔はカセットテープがよく使われましたが、今ではテープではなくCD等が主流になっています。

 


テープの場合、確かに巻き戻しにずいぶん時間がかかります。ビデオテープも、たくさん録画していくと棚のスペースをずいぶん取られましたが、DVDが出たので、もう勝負は見えています。薄くて場所を取らないほうがよいわけです。

 


このように、最初の発想の仕方は、「反対のものができないかどうか」ということです。服でもそうです。昔は、「冬には厚い服を、夏には薄い服を着る」ということが常識でした。これ以外の常識はありえなかったと思います。

 


ところが、現在は、百貨店に行って婦人服を見ても、夏物と冬物の区別は、ほとんどつきません。「冬に、こんな薄いものを着るのか」と思います。

 


「建物のなかは暖房が効いているので、外に出るときだけ、厚いコートを着ればよい」ということで、「やっと、日本も、昔、私がニューヨークで経験したスタイルに近づいたのだな」という印象を受けます。

 


私は二十代の一時期にニューヨークで暮らしていたのですが、冬でもオフィスで半袖や夏服を着ている人がたくさんいたので、とても不思議でした。オフィスのなかは暖房が効いているし、地下鉄の車内も暑いぐらいなので、

 


コートの下に夏服のようなものを着ていても、誰もそれを「おかしい」とは言いませんでした。ところが、日本では、冬には必ず厚い服を着てい ”着膨れラッシュ” で汗だくになって会社に来ていたのです。

 


今は、日本でも、冬にだんだん夏服のようなものを着るかたちになり始めていて、服装にシーズンの差がなくなってきました。ネクタイも夏冬の区別がだんだんなくなってきました。

 


かつて「常識」と思われていたことを引っ繰り返していくのが、新しいイノベーションなのです。「今、『常識』と思っていることが、そうでなくなるには、どうしたらよいか」ということを考えれば、いろいろな問題も、解決する道が拓けてきます。

 


🍓 ”無駄なもの” ほど高く売れる・・・

 

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(私文:発想の範囲が広がる)

 

この創造の法は、役に立つ本で、繰り返し読んでいます。今までと同じ方法では中々解決できない時があります。そうした時には、新しいやり方、違った考え方で対処した方が良くなることあります。

 


私は毎日、散歩をして歩いていたのですが、ある時、体調がすぐれず、夜も寝られなくなってしまいました。

 


やったこともないことをしようと、屈伸運動を始めて、少し筋トレを足して、軽い柔軟体操をしたら、徐々に良くなっていきました。

 


もちろん、これだけで、解決したとは言えないとは思いますが、とりあえず、難局は通り過ぎることができました、新しいやり方、考え方はやぱり大事ではないかと思いました。

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。

 

是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・創造の法 を読んでください。

 

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