幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:なお、一歩を進める 参照です。
🌺 「本を読み続ける人」と「そうでない人」では、ものすごい差がつく
もし私が微かにでも成功を収めているとするならば、その原動力はいったい何であるかといえば、やはり、「本を読んだこと」だと思います。
お笑いになるかもしれないけれども、単純に言えば、やはりそうゆうふうになると思います。私がこれを笑われても、それを叱る気持ちは全然ありません。
私自身も、そういうことを言う人を、若いころ笑ったことがあるため、その罪の思いをいまだに十字架のように背負っております。まだご存命で健筆を振るわれている。
小堀桂一朗先生という、ドイツ文学者の先生がいて、東大の先生でした。その人の授業に私は出ていたのですけれども、小堀先生は、「君たちねえ、教養が大事だよ。教養をつける方法はね、本を読むことなんだよ」と言ったのです。
私はそれを聴いて、大声で「アッハッハッハッハツ」と笑ってしまったのです。東大教授ともあろう方が、「教養をつけるのは、本を読むことだ」と言ったので、「何ということを言うのか。もうちょっとマシなことを言え」と思ったのです。
まあ、若かったから、十九かそのくらいだったから笑ってしまったのですけれども、今、笑ったことを、四十六年ぐらいたって反省しています。そのとおりでした。そのとおりなのです。
あとは、渡部昇一先生も本を読む大切さをずいぶん教えてくださいましたけれども、本当に、「こんなに違いが出るのか」ということを、まざまざと感じてきました。
東京周辺では、大学入試までは、大学に入ることを本当に目的にして、小さいころから、一生懸命、努力してやっているのですけれども、入った段階で、もう「入場切符を手にしたらオッケー」という感じです。
しかし、ディズニーランドの一日使えるような入場券とは違って、大学に入った段階では全然まだ使いものにならないレベルなのです。
それは、「頭脳訓練が一定のところまで終わった」ということであり、知的訓練をやって、もし教養の道とか専門分野の道に入るにしても、「これから本格的な勉強ができますよ」という、この許可が、大学入試レベルです。
大学で四年ぐらい勉強したからといって、それで終わるわけではなくて、それで、やや、「自分の専門性がどちらに向いているか」ということが決まってくるぐらいのレベルなのです。
だから、ここまでは、差がついているように見えても、そんな大きなものでは実はないのです。このへんは、浪人しようが留年しようが、「一年遅れたら一年長生きすればいい」というぐらいのレベルのものです。
でも、社会人として出てからあと、「本を読み続ける人」と「そうでない人」では、ものすごい差がついてきます。これは嘘ではないので、繰り返し申し上げております。
特に、卒業してから三十歳ぐらいまでの間に、本を読む習慣を持ち続けられた方は、その後大きく成功する可能性は高いと思います。
そして、それをまた、その先も続けることができれば、自分のことをかなり下のほうに見ていても、次第しだいに人から認められるようになっていきますので、まず本を読むことをお勧めしたいと思います。
書店が潰れる時代は、いい時代ではありません。やはり、本を買わなければいけない。ネットでいろいろ電子情報をみて済むことは済むのですけれども、やはりそれではいけない。本を持って、読むことです。
自分の年齢によって、そこから読み取れるものは変わってきます。二十歳のころに読んだのと、三十歳で呼んだのと、四十で読んだのと、五十で読んだのと、六十で読んだのとでは、全然違うのです。
だいたい作者の年齢、それが書かれた年齢を自分が越えたら、やはりちょっと幼稚に見えてくるのです。このへんが不思議なものです。
🍋 学生時代には分からなかったことへの反省を述べましたが、ほかにも同じようなことがありました。
ドイツ語を何人かの先生に教わったのですが、有名な先生が多く、芥川賞を取られた柴田翔先生という方がいました。
当時は助教授、今は准教授ですけれども、四十三歳で、ドイツ語の授業の一つを持ってくださっていて、私も学生として聴いていたのです。
そして、翻訳の仕方、「日本語にどう訳すか」というところですが、向こうも文学者ですので言葉遣いが細かい。
私が「いちおう」という言葉を使ったら、「君、『いちおう』っていう言葉はね、そのあとに否定が来なきゃおかしんだよ。
『いちおう○○』って言った以上、君、否定が来なかったな、そんな日本語はおかしいんだよ」というようなことを言っていました。
四十三歳で髭を生やして、教壇の上に斜めに坐って、ジーパンの上下みたいなものを着て、何か雰囲気のある先生でした。
当時の授業は、先生が三十分遅れたら、授業が流れて散会になったのですが、その先生は三十分遅れて来たときがありました、「三十分後に来た。
バンザーイ」と、みんなで喫茶店になだれ込んだのを覚えていて、申し訳ないなあと思っています。
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(私文:読書をし続ける力)
これは、大川隆法総裁先生の体験談ともいうべきお話でしたが、大変に参考になるところがあると思って、投稿しました。本を読む、本を読み続けるということが、どんなに大切なことなのかを、説かれています。
テレビ、携帯、インターネット等を見ても、心はいつも面白さ、目新しさを探しています。だから、心が落ち着くことはないと言ってもよいと思います、
でも、本を読んでいるときには、心の平静が確かにあります。そして、新しいことを吸収するという意味でも、生活を安定させるという意味でも、ライフスタイルとしても大事なことなのではないでしょうか。
💗 最後まで読んで頂いて、本当に 本当にありがとうございました。💗
是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:なお、一歩を進める を読んでください。
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