幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:幸福の法 参照です。


 

🌺 「魂の傾向性」をつかめば運命の先が見える

 

 

ここで、運命というものについて考えてみたいと思います。私は、長年、宗教家として経験を積んできた者として、「人生に運命があるかどうか」と訊かれたら、

 


「あるでしょう」と答えます。ただ、その「あるでしょう」という答えは、「決まった筋書きがある」という意味ではありません。

 


「人には、それぞれの魂の傾向性というものがあるので、その傾向性を見れば、その人の人生は、だいたい予想がつく」ということです。その意味において、やはり、「運命はある」と言わざるをえないのです。

 


その人の魂の傾向性を見れば、「この人は、今後、どういうことで成功し、どういうことで失敗するか」ということは、ある程度、予想がつきます。五年後、十年後、二十年後、あるいは晩年に起きることであっても、魂の傾向性を見れば、「たぶん、こうなるだろう」という予想がつくのです。

 


そういう意味で、運命はあります。しかし、その運命を超える方法もあります。すなわち、研究心を持って、自分を観察し、他人を観察し、その魂の癖や傾向性、長所、短所を緻密に分析しながら、

 


「自分を変えていこう。いまの自分を脱ぎ捨てていこう」と思っている人は、運命が変わっていくのです。

 


自分の運命が、もし、呪われた運命であり、悪しき運命、避けたい運命であるならば、そこから逃れる方法は一つです。それは、自分の魂の傾向性をはっきりとつかむことです。

 


それをつかめば、運命の先が見えます。先が見えれば、どうしたらよいかが分かります。「この先、自分はこのようになる」ということが分かるので、それを避けていけばよいのです。

 


そのように、危ないところは避けていき、さらに、自分が持っていない能力を開発することです。自分の欠点のなかから長所を開発し、長所のなかから次の失敗の種を発見することです。

 


それによって、長く続く成功をつくり出していく必要があります。運命はあるけれども、それを発見し、改善することも、また可能なのです。

 


🍑 過ぎた欲望が身を滅ぼす

 


ただ、それでも、どうしても変えられない運命というものもあります。そういう運命に対しては、やはり、諦めることをお勧めたいと思います。

 


人生の苦しみの半分は、分不相応な欲望によるものです。欲望のなかには、成長欲という、なければ困るものもありますが、その半分は分不相応な部分があります。したがって、「運命の知る」ということは、「天分を知る」ということでもあるし、「自分の分限を知る」ということでもあるのです。

 


自分の能力や性格、体力などについて、その限界を知って生きる人を崩すことは、悪魔にとっても、なかなか難しいのです。自分の限度を知っている人、分限を知っている人を罠に陥れるのは非常に難しいのです。

 


しかし、分限を知らない人を落とし穴に入れるのは簡単です。前方に穴を掘っておくだけでよいのです。悪魔も、努力が要らないし、知力も要りません。

 


何メートルか先にシャベルで穴を掘っておけば、真っすぐに進んでいって落ちてくれるので、簡単なのです。あまりにも単純に「自分の能力は無限大だ」と思っている人は、そのようになります。

 


人間は、可能性としては無限です。ただ、魂に傾向性があるために限界が出るのです。その限界を突破するためには、前述したとおり、自分の長所と短所、それから他人の長所と短所を見て、

 


自と他を常に引き比べながら人生の研究をしていくことが必要なのですが、それでも超えられないものに関しては、欲望のコントロールの問題だと思わなければいけません。

 


「分不相応な成功は身を滅ぼすことになる」ということを知っている人は、失敗しないのです。過ぎた欲望のことを、「執着」と言いますが、この執着を捨てることによって、幸福になれるのです。

 


これは、万人にとって可能な、幸福への道です。自分の欲望のうち、だいたい半分ぐらいは、過ぎた欲望だと思ったほうがよいでしょう。

 


本章の二節で、「大部分の政治家にとっては、総理大臣にならないほうが幸福であり、総理大臣になったら不幸になる」ということを述べましたが、一般の人でも、同じようなことはあります。

 


「こうなりたい」と思って、なれなかったとしても、なれないことで幸福な場合もあるのです。たとえば、理想的な主婦になれないことによって、職業婦人として幸福になれる場合もあります。

 


子供の出来がよくないことを不幸の種にする親もいますが、子供の出来がよすぎたために、親子で話が通じなくなり、不幸になる家庭もたくさんあります。このように、「限界がないと同時に限界があり、限界があると同時に限界がない」ということがあるのです。

 

 

🌈 他人の目で自分を見る・・・・・

 

 

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(私文:心の傾向性について)

 

この心の傾向性について、自分の過去を振り返ってみました。子供のころ、中高生のころ、成人してからのころ、中年になった頃、そして、老人の頃を、時間に任せて振り返ってみました。

 


自分の心の傾向性は確かにはっきりとありました。それは人間関係や、本来の心の奥にある純粋性のところなど、いろいろな所を考えてみました。自分の長所と短所のところも、これから深く考えていきたいと思います。

 

 

今までの自分を変えていきたい、幸福の科学の「正しき心の探究」とは、結局、自己変革エネルギーだと学んでいます。自分を変えるためにさらに、はっきりと自分の心の傾向性をつかみたいと、精進していきたいと思います。

 

 

 

 

💗 最後まで読んで頂いて、本当に 本当にありがとうございました。💗

 

是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:幸福の法 を読んでください。

 

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