幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:心と体のほんとうの関係

 

Q: 私は中途失明で目が見えません。今後、どのような心で生きていけばよいのでしょうか。


 

A: 人には、それぞれ苦しみがあります。あなたにはあなたの苦しみがあって、あなたから見れば、私をうらやましく思うかもしれませんが、やはり、私には私の苦しみがあるのです。


 

人間は、ともすれば、他の人が幸せに見え、自分だけが苦しみの十字架を背負っているように思えるときがあります。そういうときには、「自分には他の人に比べて大きなハンディーがある。これさえなければ、自分は人並みになれて、幸せになれるのに」などと考えがちです。


 

しかし、自分の環境、あるいは性格的、肉体的、能力的な部分で、他の人と極端に違う部分があるときに、それを単に悩みの材料として見て、そこからの出口だけを探してはいけません。


 

誰が見ても、明らかに悩みの材料として思われるもののなかに、実は、あなたの人生の問題集を解く鍵がある場合もあるのです。これを知っていただきたいと思います。

 

🍉 苦しみから逃れるのではなく、そのなかに光明を見いだす

 

あなたの魂にとっては、「目が不自由である」ということが、何らかの進歩を促す材料なのです。


 

それが持つ意味は今世だけでは分からないかもしれませんが、そういう不自由な体で生きることによって、あなたは、「五体が満足であることが、どれほど幸せか」ということを切実に感じているのではないかと思います。


 

「病気をして初めて健康のありがたさが分かる」とよく言われるように、五体満足な人、目が見える人、耳が聞こえる人は、そのありがたさに気がつかないことがあるのです。


 

足が動かない人、手のない人、目が見えない人、耳が聞こえない人など、現在、身体的な不自由を抱えている人はたくさんいます。そういう人たちのなかには、過去の転生において、何らかの肉体的なカルマをつくっている人もいます。


 

あなたの場合は、「目が見えることは、どれほどありがたいか」ということを、魂として実感する必要があるわけです。

 

🍉 自分の「人生の問題集」に潜む意味を発見する

 

私は、リーディング(霊査)をすれば、五千年でも一万年でも、それ以上でもさかのぼって、ある人の過去世を何代前まででも探れるのですが、それを一つひとつ探ったところで、きりがありません。


 

過去世がどうであろうと、人間は、今回の人生を、自分に与えられた問題集として捉え、「その問題集に、どう答えていくか」ということを考えて、そのために努力しなくてはならないのですね。問題集は一人ひとり違います。


 

ただ、その人にとって、魂の学習に合った問題集であることは事実です。問題から逃れることばかりを考え、「与えられた問題を解きたくない」と言うのではなく、その問題のなかに潜んでいる意味を発見してほしいのです。


 

「目が不自由だ」というハンディがあっても、どれだけ、光った人生を生きられるか、それを工夫してほしいと思います。目の自由な人たちが見て、「あの人が、あんなに立派に生きられるのだったら、私も、もっと頑張らなくてはいけない」と思うようになれば、あなたの人生は成功です。

 

🍉 与えられた条件のなかで「最善の人生」を生きる研究を

 

体が不自由であっても、あの世に還ると、それは治ります。目が見えなくても耳が聞こえなくても、あの世では治るのです。不自由なのは、この世にいる、ほんの何十年かのあいだだけです。ほんとうにそうです。


 

地上では、そういう ”配役” になっていても、そのなかに修行があるのです。障害を治すことさえできれば自分は幸せになると思わずに、そのなかで、どれだけ最善の人生を生きられるか、これを研究してみてください。


 

他の人に迷惑をかけるかもしれませんが、お返しができることもあるはずです。「マイナスの面を考えずにプラスの面を見いだしていく」と言う努力をしてほしいのです。肉の目は見えなくても、少なくとも、”心の目” は見えるはずです。心の目でもって真理を見ていくことはできるはずです。


 

そして、口が動くなら口で、耳が聞こえるなら耳で、何らかの「プラスの人生」を生み出せるはずです。それも、あなたに与えられた問題集なのです。どうか、今世において自力で解いてみてください。


 

その問題集の模範解答は、あの世に還ったときに必ず示されます。なぜ、そういう修行をしたかということが必ず教えられますから、それまでのあいだは、とにかく、一生懸命、自分の問題集を解いていただきたいと思います。

 

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(私文:人生の問題集を解く)

 

肉体を中心に考えたときには、現代医学を駆使して身体だけを治そうと思いますが、人間は魂が中心なのだと思うことができたならば、精神的態度は変わってきます。

 

少しでも、肉体を良くしようと治しながら、精神的にも、魂修行として生きていくことができます。自分は魂修行をするために生まれたのだ、と思うことができたのであれば、心は落ち着きます。

 

いつも神様が見ていてくれるのだと思うことができたならば、もう一度人生を立て直すこともできます。私たちはみんな仲間なのですから。

 

💗 最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。💗

 

是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:心と体のほんとうの関係 を読んでください。

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