幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:霊現象・霊障への対処法 参照です。

 

🍓 「霊界からの障り」が影響している⁈ 

 

Q: 姑のことで悩んでいます。姑は六十二歳になるのですが、感情の起伏の激しい方で、こちらに敵意がなくても、向こうの怒りを受けると金縛りに遭ったように、思うように足が動かなくなったり、言葉が出なくなったりします。

 

 

これから仲良くしていくために、お祈りなど何かいい方法がありましたら教えてください。主人はお寺の長男で、私たちの結婚のときには、姑は家柄を気にしたようです。

 

🌺 「感情の起伏」と「憑依」と「健康」の関係性

 

A:お寺ですか。はい、だいたい分かりました。しゃべっているうちに、だんだん自分で分かってくることもあるんですね。感じますね。霊が。霊を感じます。強烈に感じます。お寺と聞いて、もう確信を深めました。


 

ほぼ間違いないと思います。そういう霊域というのは、やはりあります。私なんかでも、はっきり言って墓地のなかとかは住みたくないですね。別に、心が丸くて光っていればいいと思うかもしれないけれども、隣近所になると付き合いができるのです。


 

基本的に、隣近所になると付き合いができる。やはり、かかわらないのがいちばんであるのは事実です。そういう所にいる以上、ちょっとした隙でも狙われるということは事実です。


 

今回の場合は、そのお義母さん・・・・、まあ、二、三人感じますね。三つぐらいいるでしょうか。三人ぐらい感じます。私の感じでは、三人ぐらいきているかなという感じがするのですけれども、まあ、憑いているでしょう。


 

まず間違いない。そして、幸福の科学の理論はすべて、そういうことのためにある理論です。「どうしたらいいか」となったときのために編まれた理論集、理論群なのです。


 

ですから、相手が攻撃的に言ってきたり、あなたを批判したり、ワアワア言ったりしても、それはお義母さんが言っていると思ってはいけない。それは憑いているものが言っていると思わなければいけない。


 

これでも、まずワンクッションありますからね。まずは、「憑いているものが言っている。お義母さんに入って言っているんだ」と思わなければいけない。だから、その方もかわいそうな人だ。


 

何とかしてあげなければいけない。感情の起伏がある。この感情の起伏がある場合、特にお年寄りの場合、原因は体が弱っていることであることが非常に多いのです。


 

本来、そんなに悪いことをしたことのない人で、心にそんなに曇りがあるはずでもないと思うのに、感情の起伏がやたら激しく、憑依されていると推定される場合は、体が弱っていることが多いのです。


 

病気がどこかにあるか、あるいは非常に疲れやすいか何かです。とくに足が弱りやすいのが一つですけれども、そういうことがあります。したがって、健康になってもらうことが大事です。健康になってもらうだけで、基本的には悪霊祓いができるのです。


 

まず健康でなければ駄目ですから、そこのところが大事です。それゆえに、あなたのお義母さんに健康になったもらうということを、まず念頭に置いてください。その六十二歳の方に、どうしたら健康になってもらえるかを、念頭に置くことです。


 

食べ物もあるでしょうし、あるいは一日のいろいろな仕事もあるでしょうし、それ以外の運動とか、さまざまにあるでしょうけれども、「どうしたら健康になってもらえるか」ということを、いつも念頭に置いてください。これは第一歩です。


 

健康になってくると、機嫌がよくなってきます。機嫌がよいと、その間は憑依霊は憑きにくくなるのでね。ところが、弱っていると、どうしても駄目です。疲れていると、どうしてもそれを祓えないのです。


 

取れないんですね。ですから、いつも朝の目覚めのいいような、そういう健康状態に持ってくるように、あなたはまず考えてあげることです。これが第一点になります。

 

🌈 悪霊と戦うために実践すべきこととは

 

それと、悪霊がいっぱい憑いて、”ワアワア言っている” と思うとき、言い返したりしても、もう無理ですから、そのときは毒を食わないように、できるだけ聞き流してください。そのことは忘れることです。


 

「一時的に言っているんだ」「憑いているものが言っている」と思えばいいのです。そして、見ていて「いちばん機嫌のいいとき」を狙うのです。お義母さんの「いちばん機嫌のいいとき」を狙う。


 

そういうときに、何かあなたが心配り、気配りしてあげて、そして、胸の奥までグーッとくる優しい言葉をかけてあげる。そのときを狙います。あとは、細かい気配りをずっとしてあげることです。


 

たいてい、悪霊というのは、不平不満、愚痴の塊です。ですから、憑かれている人もだいたい一緒になっています。不平不満、愚痴です。でも、彼らにも優しさは分かります。


 

優しさはね。だから、努力して、その優しさというものを具体的に示してあげることです。そんなに大きな優しさをポンと出さなくていいから、小さいところで小技を効かせてください。小さな優しさで結構です。


 

いたわりで結構です。お義母さんが出かけるときに、一声かけてあげるのもそうだし、帰ってきたときに、「お茶でもどうですか」とか、「お風呂、先に入りますか」とか、いろいろ何でもあるでしょうけれども、そういう気配りをする。こういう細かな優しさですね。


 

悪霊は「優しさ」にいちばん弱いのです。意外に、悪霊と戦うのはパワーではないのです。「優しさ」です。優しい態度に接すると弱いのです。それはナメクジみたいなもので、塩をかけられたような感じで溶けていきます。


 

そういう感じなのです。「常に優しい言葉をかける」と思って、こういう、”処方箋” が出たのだから、そうだと思って実践することです。それともう一つは、やはり結婚のときに、向こうのお義母さんのほうが「わが家の家風に合わん」と思っているということはあると思います。


 

その場合に、考え方は二通りあります。「何を言うか。引っ込め」という考えが一つあるだろうし、「ああ、それにもかかわらず置いていただいてありがとうございます」という考え方もあるだろうと思います。


 

そして、できたら、後者の考え方を取るようにして、「置いていただいてありがとうございます」という気持ちでやられたらいいのです。あとは「持久戦」ですね。やがては亡くなっていくでしょうから、持久戦です。


 

ただ、そのときに怖いのは、生きているうちにあなたが孝行しておかないと、向こうは亡くなったら、そのあとどうなるか分かりますか。どこへ来ると思いますか。どこへ来ますか。あなた以外にあろうはずがない。


 

あなたは腰が立たなくなったり、足が立たなくなったりしますよ。リウマチとか喘息になったり、肩が凝ったり、頭がいつも痛くなったりしますので、将来そうなる前に、なるべく今のうちに、その原因を断っておくことです。


 

幸福な気持ちで地上を去っていただけるように努力してください。考えようによっては、現に真理の実践の場があるのです。相手が変われば成功なのです。いろいろな方法を説いてありますから、どうか工夫してやってみてください。


 

『正心法語』だって、『祈願文』だって、もちろん効くと思いますが、嫌がらずに、根気よく、勉強の材料と思って接してください。原因はそういうことだと思います。

 

🌈 憑依霊を剥がすための真理の学び方・・・

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

(私文:小さな優しさをしてあげる)

 

この、”小さな優しさを相手にし続ける” ということは、本当に努力のいることだと思います。いつまでも相手のいいなりになっていたら、余計につけあがるのではないか、とか、だんだんエスカレートしてくるのではないか、とか思ってしまいます。なかなか大変なのです。

 

 

でも主エル・カンターレを信じて、続けると絶対に相手は変わります。これは、私も実践してきたことなので、間違いのないことです。時間はかかるけど、徐々に健康になってくると、相手の心に余裕が出てくるのです。そしてある日、私に何かをしてくれるようになるのです。そのときは涙が出るほど嬉しいのです。その日を目指して頑張り続けることが大事だと、私も思っています。

 

 

💗 最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。 💗

 

是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:霊現象・霊障への対処法 を読んでください。

幸福の科学に興味のある方は、03-5793-1727
ネットからも入会できます。【幸福の科学 ネット入会】検索

 

幸福の科学 自殺防止相談窓口 ウツやいじめ、経済苦、恋愛、病気など、お気軽にご相談ください。【受付時間】火曜~土曜(祝日含む)10時~8時
相談料は無料です。別途、通話料・通信料はかかります。
📞03-5573-7707