幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:病気・健康問題へのヒント 参照です。

 

🍋 人生の問題集としての介護と看護

 

Q: 私は看護師をしていまして、希望を出して二年前から精神科の病棟にいるのですが、夜間救急など、いろいろな状況の方がいらっしゃいます。私自身、仏法真理の勉強をしたり、幸福の科学の経文を読んだりしているのですが、とにかく処置に追われて何もできない自分がいます。職場のなかでどのようにしていったらいいのでしょうか。


 

🍉 病院も霊的な影響を受けやすい場所の一つ


 

A: まず、「職場での心の持ち方、あるいは心構え」というようなことだと思いますけれども、看護師さんのような仕事をしていたら大変ですね。お医者さんも大変ですけれども、病気の方は、やはり霊的にいろいろと影響を受けているのは事実です。


 

それと、病院ではずいぶん人が亡くなっていますが、亡くなった人が、全員まっすぐあの世に還っているとは思えません。やはり、だいぶ、 ”頑張っている” と推定されるわけです。


 

私も病院に行くのはそんなに好きではないのです。お墓よりはましかとは思いますが、霊的な磁場としては極めて近いので、きついです。ですから、お医者さんや看護師さんで霊道を開いていると、かなりきついでしょう。


 

そういう状況にあると、なかなか仕事はできないかもしれません。特に、こういう真理を学んでいると、おそらく霊的なものを感じやすくなっているでしょうから、疲れやすくなったり、いろいろとあるのではないでしょうか。


 

夜、足を引きずるように家に帰ってきているのではないですか。どうですか。体は重いでしょう。そして、ときどき畳の上を、 ”這い回って” いませんか。


 

あまり言うとプライバシーを侵害するので、ほどほどにさせていただきますが、やはり、 ”受ける” んですね。では、そういう悪霊などを全部、一気に成仏させるだけの力が与えられるかといったら、これはやはり無理です。


 

実際上、無理ですし、私でも病院にいたら、一日目は元気がいいかもしれないけれども、二日目、三日目、四日目になってくれば、それは参ってくると思います。たまらないのです。


 

そこはそこなりに、 ”無限供給の世界” ですから、”悪霊の無限供給” が始まるわけで、これはたまったものではないと思います。

 

 

🍉 患者さんの守護霊や医療系統の指導霊団にお願いをする


 

そうしたなかで、『祈願文』(幸福の科学の三帰誓願者に授与される経文。『祈願文』の一部は、入会者に授与される『入会版「正心法語」』にも収められている。)を声に出して読んだりするわけにもいかないでしょうから、やはり、あなたが心のなかで思うことです。


 

短いことで結構ですが、患者さんがいれば、その人の守護霊などにお願いしてみることです。「守護霊さん、何とか光を入れてください。よくしてあげてください」と思ってあげることです。


 

ボーッとしている守護霊もだいぶいますから、祈られるとビクッとして、「ああそうだ。仕事をしていなかったわ」と思う人もいるのです。なかにはそんな守護霊もいるのです。思ってあげることで、他人様に思われてびっくりして、「そういえば職務怠慢だった」と思うような人もなかにはいます。

 

 

それと、たいていの病院には、やはり、誰か医療系統の指導霊団が来ています。たいていのところには、そこのお医者さんか誰かに関係のある方が来ていて頑張っているのです。


 

頑張っても駄目なことも多いのですが、ときどきうまくいったりするなど、いろいろしているのです。ですから、そういうふうにあなたが思うことによって反応してきます。


 

本人の守護霊が駄目でも、そうした病院の医療系団といったものが反応してきて、手伝いにきます。お医者さんをやっていた人があの世に還ると、あの世で生活している人もいますが、あの世で勉強して菩薩になったような方でも、そうとう地上に降りてきて、いろいろなところで手助けをしているのです。


 

ずいぶんやっています。天皇陛下(昭和天皇)が亡くなられたときも、見ていたら、やはり多少やっていました。医療系の指導霊団が手伝いに行っているのです。「みんなが一生懸命に祈っているから、ちょっと(時間を)延ばさないわけにはいかないのだろう」と会議してやっているのです。


 

一生懸命、行って、「正月が終わったので、そろそろいいころじゃないか」とか、「今、年が変わるのにちょうどいいころじゃないか。正月に亡くなったら、やはり商売に差し仕えるし、いろいろな人が商売ができないだろうから、明けたあたりがいいんじゃないか」などと協議してやっていました。


 

そのように、延ばしているんですね。霊界の医者たちもだいぶ行って、ある程度まで頑張るのです。そういうこともあります。あなたとしては、病院で『祈願文』を読んだり、『正心法語』(幸福の科学の三帰誓願者の授与される根本経典)を読んだり、法話(CD)をかけまくったりすることは、なかなかできないでしょうから、少なくとも心のなかで接することです。


 

短い時間、三秒や四秒の時間でもいいので、「どうかこの人の守護霊よ、ちゃんと光りを入れてください」などと思うことです。あるいは、大きくはイエス様から始まって、エドガー・ケーシーやナイチンゲールなど、医療系団の方もいますので、そういう名前を呼ぶというのは一つのキーワードになります。


 

直接通じなくても、関係のある魂が必ず反応をしてくれるのです。そういうことですから、心のなかで思ってあげてください。それだけでもずいぶん違うと思います。あなた自身の疲れを治すためには、やはり、自分自身にちょっと光を入れたほうがいいかもしれないですね。


 

ご自分の守護霊で結構ですから、夜寝るときに、守護霊に頼んで光を入れることです。自分の光で患者を治そうとか、そういうことはあまり思わないほうがいいでしょう。やはり、それは無理ですから、そこまでの力は普通はないのです。そういうところです。

 

🍉 重病の人を看病する心構え・・・

 

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(私文:幸福の科学の祈願、祈りについて)
大川隆法総裁先生の説く仏法真理は、本当に真実です。目に見えない世界の力を頂くには、信じることしかありません。その信仰心を高めることしかないのです。


 

そして、その信仰心が少しでも高まったら、幸福の科学の精舎や支部において、祈願をすれば、本当に護ってくれます。私自身が実体験しているので、断言できます。本当に効くのです。あるいは、すべてを全託して祈れば、より良い方向に必ず導いてくれるのです。是非とも、一度トライしてはいかがでしょうか。

 

 

💗 最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。 💗

 

是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:病気・健康問題へのヒント を読んでください。

 

 

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