幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・信仰のすすめ 参照です。

 

🍉 この世の人々の多くが真実を知らずに生きている

 

🐔 死後の世界について

 

当会の信者であった作家の K・T さんの霊が、たまに私のところを訪ねてくることがあります。彼はあるとき、次のようなことを言っていました。


 

「私は、あの世に還って何年かたちましたが、あの世で経験したことは、すべて先生の言われていたとおりでした。ほんとうに全部そのとおりで、一つも間違いはありませんでした。


 

しかし、この世の人々のほとんどは、真理をまったく知らずに生きています。そして、真理を知らないままに死んでいきます。そういう人たちは、あの世へ行ってから大変なことになります。


 

幸福の科学は、もっと伝道を頑張らないといけないのではないでしょうか。この程度の伝道でよいのでしょうか。地上には六十億以上の人がいるのですから、『数百万部のベストセラーだ。数百万人が読んだ』という程度では、真理が人々に届きません。


 

ほとんどの人は救いの網に引っかからないのです。あの世は先生のおっしゃっるとおりの世界なので、もっと多くの人に知らせなければいけません


 

私は彼に、「あまり焦っても、この世にはこの世のルールがあるので、そう簡単にはいかないのだ」と答えたのですが、実際に真実を知った人は、「みんなに早く知らせなければ大変だ。真理を知らない人が半分以上もいるのは不親切すぎる」と言います。


 

死後の世界は、苦しかったり悲しかったりする世界ではありません。もちろん、悪い生き方をした人にとっては、そういう世界であることもありますが、まっとうに生きた人にとっては、この世より、ずっと美しく、ずっと安らいでいて、ずっと幸福感の強い世界です。


 

「この世に帰りたい」と思う人は、ほとんどいないぐらい、ほんとうによい世界なのです。しかし、この世の人生は一種の試験であり、一定の期間、さまざまな経験を積むと共に、盲目のままに ”実験” をされているのであって、その結果しだいでは、あとで苦しい世界も待っています。


 

そのため、「真実を知らない」というのは大変なことです。その真実を、「非科学的な迷信である」「昔の人が信じていた、時代遅れのものである」などと多くの人が思っている現代社会は危険なのです。


 

現代では、死後の世界を信じていない人が多いので、実際に、死後の世界はかなり混乱しています。いまは人口も増えているので、「今回、初めて地上に生まれた」という人もたくさんいるようです。


 

そのなかには、元は人間ではないものだった人もいます。人間ではないものとは、人間の近くにいる生き物です。また、宇宙からも数多くの魂が地球に来ており、「初めて地球で肉体を持った」という人もいます。そのため、かなり混乱が起きています。


 

その意味で、「生きているうちに、あの世のことを知り、信じていただきたい。さらに、あの世へ還ってから、自分で実体験をして、検証していただきたい」と思います。


 

🌸 あの世では宗教がなければ生きていけない


 

私たちは、この世において救済の仕事をしていかなければなりませんし、死んであの世に還ってからも、その仕事の続きが待っています。死んで、あの世に還ってみると、「宗教は、こんなに偉大なものだったのか」と感じます。


 

この世では、宗教は見くびられたり悪く言われたりしていますが、あの世に行くと、「宗教様々」です。あの世の世界は、宗教が、ほとんどすべてを仕切っている世界です。そこでは、宗教がなければ生きていくことができません。


 

その世界に存在することができないからです。当会の教えを学んでいるみなさんのなかに、たとえ、いまは貧しい生活をしながら修行している人がいたとしても、あの世では、光り輝く世界が待っています。


 

この世では、どんなに苦難・困難などがあったとしても、あの世では、宗教はメジャーであり、すべてが宗教の世界なのです。「宗教は信じられない。死後の世界も信じられない。天使も信じられない。


 

仏も神も信じられない」という人は、地縛霊になって、この世の人間や、会社や自宅などに執着して離れなかったり、墓石に抱きついて離れなかったりするか、あるいは、多くの人を惑わした ”思想犯” 街区、「無間地獄」へいくか、そのどちらかになります。


 

ただ、地獄にも、 ”信仰心” のある人たちはいます。それは悪魔を信じた人たちです。一部には、そういう間違った教えを信じる人もいるので、信仰心だけで、すべてを片づけられるものでもありません。そのように、間違った宗教が地獄界に及んでいる部分もあります。


 

しかし、「あの世は宗教が95パーセント以上を仕切っている」と言ってよいので、宗教の仕事は非常に大事な大事な仕事なのです。


 

🍋 反省や祈りは高級霊界とつながる ”携帯電話” ・・・

 

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(私文:私にとっての宗教とは何か?)
私の子供のころから、私のお母さんは、浅草の浅草寺にある宗教を信じていまして、幼いころはよく、浅草寺に連れていかれました。ですから、宗教というものには慣れているところがありました、変な先入観はありませんでした。しかし、幸福の科学の仏法真理に出会ってからは、宗教にも随分と違いがあることを知りました。レベルがあるのです。私の家族は別の宗教をしていて、私にはその宗教のレベルがはっきりと分かります。


 

これだけの違いがあるのだなと常ずね感じています。だから私は、主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 幸福の科学のこの道を真っすぐに生きてゆきます。駆け抜けてゆくつもりです。

 

 

最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・信仰のすすめ を読んでください。

 

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