幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・地獄の方程式 参照です。

 

🍋 悪霊に憑依されているかどうかを見分けるポイント

 

 

霊の声が聞こえてきたときに、それが耳のあたりでささやくというのは危ないのです。耳元でささやくのは、だいたい悪霊です。悪霊が来ていると、頭にお椀をかぶったようになることが多いので、耳元でいつもささやく声が聞こえるというのは危ないのです。


 

守護霊の場合は、そうではなくて、内側から響いてくるというの普通です。それと、もう一つは、それをチェックする基準として、面白いのですが、温かい感覚と寒気があります。


 

悪霊が来た場合には、鳥肌が立ち、周りの空気の温度が下がって、寒いのです。多少、気温が下がっているような感じを受けるのですが、霊的感覚かもしれません。そういう寒気のするようなものは、「違う」と思って、まず間違いありません。


 

霊の声が聞こえてきて、寒気がしたり、ときどき、鳥肌が立ったりしたら、これは明らかに違います。単純な場合には一発で分かります。複雑な場合には、悟られないように、向こうが努力していることがあります。


 

このときは難しいのです。その場合には、話をしていても、最初の段階では寒気がしないのです。それで、いろいろ話をして、騙されることがありますが、その場合にでも、悪霊だと見抜いた瞬間に必ず寒気がします。


 

それを見抜けないで、高級霊だと思っている間は、寒気を感じないのです。これを見抜くことも大切です。霊の声が聞こえると思ったら、悪霊かどうかという目を持って点検することです。


 

このときに、うぬぼれの気持ちがあり、「自分には高級霊しか来るはずがない」と思っていると、必ずやられます。したがって、いちおう点検する必要があります。


 

🍉 「死にたい」「殺してやる」と言い出したら危険信号


 

悪魔や魔王が地上の人間に取り憑いた場合、その人が口癖のように言い出すことがあります。自分の意識がしっかりしているうちは、すぐ、「死にたい、死にたい」と言い出します。


 

一方、自分の意識があまりしっかりしていない場合には、「死ぬ、死ぬ」という声や、「殺してやる」という声が聞こえてくるようになります。だいたい、これは共通しています。


 

悪魔や魔王がずっと狙っていると、「死ぬ、死ぬ」という声が、毎日、聞こえてきて、それが耳から離れなくなるのです。一種の「自殺のすすめ」です。


 

そして、ふと気がつくと、断崖絶壁の際に立っていたり、首を吊るロープを準備していたり、刃物で自分の体を傷つけていたりするようなことが起きます。今、十代ぐらいの若い人には、リストカットなどをする人が数多くいますが、小悪魔程度の者に憑かれている可能性はあります。


 

昔であれば、十代というと純粋な年代でしたが、今は大人になるのがかなり早いので、小学校の高学年ぐらいから、小悪魔に取り憑かれるような考え方を持つ人が増えています。悪魔は、人に対する呪い、恨みつらみの心を持っていて、「殺してやる」というような言葉を吐く連中なのです。


 

これは、普通に考えれば、おかしいことは誰にでも分かりますし、常時、取り憑いてくるようになると、言動が異常になり、それが病気と認定されれば、精神科のほうに回されて、病院に入れられるわけです。


 

病院では、「薬によって、性格を穏やかにさせ、眠らせる。精神を安定させる」という対応をしていますが、霊の声が聞こえたり、この姿が見えたりするというのは、嘘ではない場合が多いのです。


 

憑いている霊と、常時、一体になっていると、実際に、声が聞こえてきたり、姿が見えてきたりすることがあるのです。ただ、常識的な頭で考えてみれば、「死ぬ、死ぬ」と言ったり、「殺してやる」と言ったりする者が、天上界の存在でないことぐらいは分かるはずです。


 

たとえ、その者が、自分の父親や母親を名乗ったり、あるいは、おじいさんやおばあさん、自分の先生だった人などを名乗ったとしても、天国に還っている者であれば、そういうことを言うはずがありません。

 

 

🌸 「身体が重くなって首や肩が凝る」のも憑依現象・・・

 

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(私文:この仏法真理の大切さ)

悪霊が自分に憑いているということは、中々自己判断が出来ないことですし、そんな知識もないのが普通ですので、教わることができるうちに、学んでおくことが大事です。身内の方のためにも、是非、仏法真理の縁を作っておいてください。誰も教えてくれないですから。

 

長い人生なので、いろんなことがあります。私も肩凝りが激しいですし、迷ったとき、苦しいとき、哀しいときに、心をこの仏法真理に合わせて生きていきたいと、常々、気を付けています。

 

最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・地獄の方程式 を読んでください。

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