幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・ピラミッドパワーの秘密を探る  トス神降臨 インタビュー 参照です。


🥀 「ダークマターが濃い銀河系」に入るには一定の準備が必要

 

それから、もう一つは、少し難しくはなるんですけれども、「ダークマター(暗黒物質)」との関係があります。まあ、この銀河にもありますけれども、最近では、アインシュタインなども述べていたと思います。銀河宇宙には、ダークマターといわれる暗黒物質が存在するわけです。


 

(生前の)アインシュタインの推理によれば、「『銀河系宇宙のなかにあるダークマター』と『銀河の外にある宇宙のダークマター』とは、同じぐらいの密度でなければならない」という考えであったわけですけど、現実はそうではなくて、この太陽系があるところの銀河系のなかにあるダークマターの濃度は、濃いんですよ。だから、ここに入ってくるときに、一定の準備をしなければいけないことがあります。


 

🌺 光りや熱などを吸い込む形質を持っている「暗黒物質」


 

「暗黒物質」というのは何か。まあ、これは、なかなか理解できないものもあると思います。物理学者がどのように説明しているかは知りませんが、今日、私としては、違うかたちでの説明をしたいと思っているんです。


 

例えば、この銀河系を見れば、「太陽の光が発散されて四方八方に飛んでいて、光を浴びた所だけが明るく輝いて一定の温度を保っている」ということになっているわけです。また、昼と夜とが自転によって起きますけれども、「その間の宇宙空間の温度は、上りも下がりもしない」ということになっていますね。これは、まことに不思議なことですよね。


 

だから、「太陽光線が届いて当たれば、その星の昼の部分は高熱になり、あるいは灼熱になるというようなことがあるというならば、太陽の光線そのものには、宇宙空間をも温める力がなければ、本来的におかしいはずなんです。宇宙をも温めているはずなんですが、「それが温まらない」ということであれば、「これを吸収しているものが存在する」とうことなんですね。


 

つまり、「この銀河系宇宙のなかに、負の物質が存在している」ということです。そのダークマターと呼ばれている暗黒物質は、「光や熱、あるいは、さまざまな存在の一部も、負の存在のほうに吸い込んでいく形質を持っている」というふうに考えられます。


 

🌼 「生・老・病・死」を起こしている負のエネルギー体

 

 

別の言葉で言いますと、釈尊の言う「生・老・病・死」の、「老・病・死」の部分を起こしているのは、この宇宙のダークマターだということですよ。このダークマターの部分が、負の部分をつくり出していて、負のエネルギー体として存在しているために、光が本来発するところの明るさとか、温度とか、あるいは、生命を生み出してくる力など、光が持っている、そうしたプラスのエネルギーを吸い込んで、マイナスのエネルギーの世界に引っ張っていくものがあるのです。


 

こうした二次元な世界であるがゆえに、ある意味で、宇宙が均衡している部分があります。「宇宙全体が成長発展だけをすればいい」と思うかもしれませんが、そうすると、結局、温度の急上昇や熱エネルギーの爆発的な増大によって、生命や植物が死滅していったり、星が死滅していったりする速度がすごく速くなっていくので、そのエネルギーの一部をアースして逃がしていく部分が、この宇宙のなかには存在するんです。


 

🌷 虚数の世界である「裏宇宙」が存在する


 

これは物理学者の説明と一緒ではないかもしれませんし、私から見た説明ですけれども、このダークマターが一定の比率で存在していて、そこから吸い込んだ世界に「裏宇宙」が出来上がっているのです。


 

ここに、マイナスのエネルギーでできた裏宇宙があります。これは数学でいうところの「虚数の世界」です。虚数というのは、実際にはあってはならないものではありますけれども、「二乗をしたらマイナスⅠになる世界」というのが、現実には存在するんですね。これを数学的には「 i アイ」と表現しておりますが、こうしたマイナス部分のものです。


 

🌹 【 i=√-Ⅰ (スイスの数学者・レオンハルト・オイラーは、「-Ⅰの平方根」を、「imaginary number」の頭文字をとって、「i」と定めた。この名前の由来は、負の数の平方根を「nombre imaginaire」(想像上の数)と呼んだデカルトの言葉から来ている。虚数は、自然界の波や振動等にかかわる計算を行う上で不可欠の概念とされ、オイラーが虚数を使って公式を立てたことで、それらの計算が劇的に簡略化された。】 🌹 


 

要するに、あなたがたが使っている計算式は、基本的にはプラスのものが多いと思われますし、実在する数字に置き換えられる計算式の上に成り立っているものが多いと思いますが、「実際上、存在しえない数字に基づいて出来上がった世界」がもう一つあるんです。


 

それで、そちらぼうに、光や重力が屈折して吸い込まれていっているんですね。だから、宇宙のいろんな所で、そのエネルギーが、そちらのほうに適度に抜かれて変換されていっているんですね。


 

🌸 ピラミッドをつくった本当の理由


 

ピラミッドパワーのほんとうの力の根源にはですね、「生・老・病・死」で言うところの、「老・病・死」を遅らせる目的が、一つにはあります。ピラミッドのなかに行きますと、陽遺伝子、すなわち「ポジティブな存在を、確立する効果がありまして、ネガティブなほう、要するにダークマターのほうに吸い込まれていくのを防ぐ効果があります。


 

だから、宇宙空間の飛行の際には、ピラミッド型の宇宙飛行船を使うことがあるのです。ダークマターとかかわりますと、要するに、人間には寿命が生じ、それから、「老いる」ということと、「病」が起きるようになります。ダークマターとの交渉が始まると、それが始まるのです。


 

この地球に生きている人間であっても、このダークマターとの交渉を避けることができれば、例えば、生命を数百年とか、千年まで延ばすことも可能です。ですから、ピラミッドをつくった本当の理由は、やはり、「永遠の生命を求めた王ないしは、それに近い、神近き存在たちの命を守るという目的があった」というふうに考えられます。


 

もちろん、「一人だけ」というわけにはまいりませんので、お仕えしている人たちも入っていたわけではありますけどね。それが、エジプトに移りまして、ああいった墳墓型のピラミッドに置き換えられて、「王の永遠の生命と転生輪廻による復活を待っている」というふうなかたちになったのではないかと思います。

 

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(私文:裏宇宙・ダークマター)
この辺の、ピラミッドパワーとか、裏宇宙とか、ダークマターのことは、中々理解しにくいところがありますが、主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生を通して語られていることは、仏法真理を学ぶものとして、素直に受け入れることが必要なのではないでしょうか。私はそう思います。

 

 

🌟味の黄金比率
醤油1 みりん1 だし汁?
ここで、だし汁を8にしますと、チキンなどを入れて煮ると、煮物が作れます。人参、ジャガイモ、レンコン、タマネギ、を一緒に煮ると、美味しい煮物が作れます。

最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・ピラミッドパワーの秘密を探る トス神降 インタビュー を読んでください。

 

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