幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・愛から祈りへ 参照です。
🌺 よみがえるヘルメスの光
愛いついて、「さまざまに語ってきました。また、多くの詩を語ってまいりました。それぞれに、愛というテーマをさまざまな角度から追求してみたつもりです。
さて、私はこの最終章において、一つのテーマを皆さんに呈示しておきたいと思うのです。そのテーマとはいったい何であるかというと、「愛から祈りへ」という方法論がひとつにあるということを、知っていただきたいということです。
世の多くの人びとは、祈りというものをすることがあります。しかし、その祈りはたいていの場合、自分の思い、願い、こうしたものを適えてほしいという祈りでありましょう。そのための祈りであることが多いと思うのです。
しかし、やはりそれは愛を得るための祈りであってはならない。愛から祈りへのプロセスこそが本当にだいじなものだと、私はこのように思うのです。愛を求めるために祈ったとし、それがいったいいかほどの魂のプラスになりましょうや。
何かを与えられんとして、かりにそのために祈ったとしても、それを神がいったいどれほど喜ばれましょうや。もちろん、神はすべてのものをお与えにになりたいと思っておられる方ですから、そうした祈りに対しても答えはあるでしょう。また、道が開かれることもあるでしょう。
けれども、祈りから愛へというプロセスは、やはり極端な他力であり、それは他力以外の何ものでもないと言えましょう。そこにおいては、人間というものを向上させるというプロセスが、そのなかに含まれていないと思うのです。私はむしろ逆であって、祈りから愛へではなく、愛から祈りへというプロセスこそがたいせつなのではないかと、そのように思うのです。
この愛から祈りへというプロセスを考えてみると、結局こういうことだと言えましょうか。すなわち、愛をまず実践して見せること、思いにおいて、行いにおいて、愛を実践して見せること、愛の種を蒔き、それに水をやり、育て、刈り入れるという行為を、まず自ら見せてみるということ。これはひとつの自力でもありましょうか。
こうした自力行としての愛の実践、これを行いながら、しかして祈りへ歩んでいくということ、これがだいじだと言っているのです。つまり、自らやれるだけのことをやり、神の子と果たせるだけの使命を果たし、それでなお祈ることあらば祈ってみよ、ということなのです。
それであれば、そのみ心に適うべきことと思うでありましょう。自らがまずやれることもやっていないで、祈りばかりしていていったい何が解決すると言うのでしょうか。「今日の食事を与え給え」と祈る代わりに、しっかりと働くことです。働く者には糧が与えられていくでしょう。
それと同じように、神の国において、霊の世界においてしっかり働くということは、すなわち愛の実践行為に生きるということなのです。愛の実践行為に生きて初めて、そこに日々の感謝が生まれ、日々の感謝が報恩のための祈りを生んでいくのです。その報恩のための祈りが、さらに高度な自己実現をもたらすための指針を下してくれるようになるのです。
こうしたプロセスこそがだいじであると私は思うのです。愛から祈りへ、祈りから自己実現へ、このプロセスがたいせつです。愛を実践することにおいて心の喜びを得、感謝をする。感謝に関して報恩という祈りをなし、神に感謝の祈りを捧げる。そうすることによって、一生懸命生きているその毎日が、さらに高度な人生となるように、その祈りに対する答えが与えられてゆくのです。
このようにして、私たちの人生は、幸福になるしかない幸福の循環が始まっていくのです。あるいは生長の循環が始まっていくのです。幸福の拡大再生産というものが始まっていくのです。私はそのように思います。
愛から祈りへ、祈りから自己実現へ、そしてまた、愛へ。こうした循環こそが大切なことであり、その愛の実践において、いちだんと大きな人格を築きながら、より大きな仕事をしていくという、そのようなことにつながっていくでしょう。
愛から祈りへ祈りから自己実現へ、自己実現からさらにまた愛へ、ということの循環は、結局、愛する愛から生かす愛へ、生かす愛から許す愛へ、許す愛から存在の愛へという愛の発展段階説とも結びついてゆくものでもありましょう。愛が発展していくためには、ひとつの循環を通しながら、一段、二段、三段と大きなものになってゆく必要があるのです。
以下、幾つかの祈りについて、話をしてゆきたいと思います。
🌺 繫栄の祈り・・・
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(私文:愛と祈りの循環)
私は、ヘルメス的愛が好きです。過去に、ギリシャにあるクレタ島に行ったことがあります。その島にシティアという町があって、その町でヘルメスは生まれ育ったそうです。海の色もコバルトブルーで、とても美しいところです。その町に吹く風は思ったより強く、ヘルメスの愛とはこんなに強いんだと感じました。幸福の科学の映画「愛は風の如く」に描かれている景色です。「愛と祈りの循環」をこの町は表現している、感じる。神秘の世界を見たような、不思議な気持ちがしました。一生に遺る思い出です。
追伸:【今晩の夕ご飯は、茶わん蒸し・サラダ玉ネギのサラダ・真サバの昆布〆・シシャモの塩焼きです。】二人分なので、少しづつです。
最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・愛から祈りへ を読んでください。