幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・勇気の法 The Laws of Courage 参照です。
熱血火の如くあれ
🌈 学校の勉強から、読書による勉強へ
勉強の大切さと関連して、自助努力の精神について述べました。次に、勉強の仕方について述べていきましょう。まず、学生の場合は、オーソドックスな方法ですが、学校の勉強をきちんとやることが大事だと思います。
教師は、教育についていろいろ研究した結果いちばん良いと思われる勉強法を教えているでしょうから、学校であれ、塾や予備校であれ、そこでのやり方をいちおうマスターするのが良いと思います。
そして、大学生以降、あるいは社会人になってからは、自由に読書ができる身分になってくるので、読書によって勉強していくことが大事です。そのため、大人にとっての勉強の仕方は、読書するものの内容にかなり影響されるだろうと思います。
🌈 ポイント ①
自分の職業につながる分野の本は精読する
最初は、何を読めば良いのか、何が役に立つかが、さっぱり分からず、「どのように勉強したら良いのだろう」と思うことでしょう。私は若いころから一年間に千冊ぐらいの本は読んでいます。
私の著書『人生の王道を語る』(幸福の科学出版刊)第七章「黎明の時代」でも、「まともな書物を最低限千冊読むということが、教養人の中に入る第一歩です」と述べました。そう聞くと、「とても、千冊も読めるものではない」と思う人もいるかもしれません。
私にとって、一千冊というのは一年間に読んでいる本の冊数なので、それほど難しいこととは思わずに書いたのですが、現実に一千冊の本を読むのはなかなか難しいようです。幸福の科学の新人職員の履歴書を見ても、せいぜい数百冊ぐらいが限度のようであり、一千冊以上の本を読んでいる人は百人に一人も見当たりません。
もっとも、若いうちの勉強というのは、基本的に精読が大事なので、学生時代に一千冊まで読めなくてもかまわないと思います。学校の教科書や参考書は、基本的に精読が必要であり、乱読や速読をしても、まったくものにはならず、テストの点にはつながりません。
細かく丁寧に読んでノートをつくったり、問題集を解いたり、それから、マーカーで線を引きながら何度も何度も精読したりすることが、学問の基礎なのです。頭脳の基礎をつくるためには、どうしても精読が必要であり、丁寧に深く勉強しなければ駄目なのです。
読み飛ばしていたのでは、全然、身につきません。ある一つのジャンルで職業的に成功しようとすれば、その分野の学問を深く学ばなければいけません。”井戸” を深いところまで掘っていかなければ、やはり一流にはなれませんし、プロにはなれないのです。
🌈 ポイント ②
多読によってジャンルの幅を広げる
自分の職業につながる分野を、ある程度、深く掘っていけるようになってきたら、合間の時間や休憩時間、休日など、いつでもよいのですが、気分転換の気持ちで、自分の専門とは違う分野の本を少しずつ少しずつ読んでいって、ジャンルの幅を広げていくのです。
そういう本は自分の専門分野ではないので、それほど詳しく丁寧に読み込む必要はありません。だいたい意味がつかめれば十分であり、「自分にとって必要な情報があれば、それをキャッチしよう」という気持ちで読んでいってよいと思います。
そうしているうちに、だんだん読書速度が上がってきて、しだいに多読もできるようになります。「情報を適当にピックアップしていく」という読み方であれば、ある程度の速度で、幅広く読めるようになってくるでしょう。
🌈 ポイント ③
精読と多読を両立させる
しかし、多読だけでは本当の意味での読書人にはなれません。多読だけをする人は、だんだん、読む本が軽い内容のものになっていきます。SFものや推理小説、あるいは、マンガに近いレベルのもの、ハウツーものぐらいしか読めなくなってきます。
そういう軽いものばかりを読むようになってはいけません。精読と多読の両方ができなければ、やはり、読書人としても、教養人としても、一流とは言えないと思います。ただ、精読と多読は相矛盾するものであり、両方やるのは、なかなか難しいことです。
🌈 ポイント ④
繰り返し読むに値する本を探す
また、多読には、「情報を得るために速く読む」という読み方以外に、「繰り返し読むべき本を探す」という読み方もあります。関心のある本をいろいろと一通り読んでおくと、「繰り返し読むべき本はどれか」ということが分かってきます。ある程度の数の本を読んで見ないと、繰り返し読むに値する本がアンテナに引っかかってこないのです。
「この本こそが、自分にとっての名書であり、必要な一冊である」と、最初から一発でスパッと当てることなど、そう簡単にはできません。繰り返し読むに値する本を得るためには、ある程度、多読をする必要があるのです。「これはよい本だ」と、自分のアンテナに引っかかってきた本があったら、その本を折に触れて繰り返し読むことです。
すぐに連続して読まなくてもよいのですが、一年後か、二年後か、何年かの期間を置いて繰り返し読むとよいのです。そうすると、本の中身が自分のなかに入ってきます。五回から十回ぐらい読み込むと、だいたい、著者の思想が自分自身のものになって染み通ってきます。そして、物事の判断をしたり、意見を述べたりするときに、いつのまにか、その深く入った思想が自分の力となって影響してくるようになるのです。
🌈 繰り返し読むと発見がある「仏法真理の書籍」
繰り返し読んでほしい本として仏法真理の書籍があります。仏法真理とは、仏の心、神の心を説いたものであり、人類に共通する普遍的なルールです。私は宗教家として仏法真理を説き、多くの書籍として刊行しているので、幸福の科学の熱心な信者であれば、若い人でも、当会の仏法真理の書籍をかなり読んでいるでしょう。
そして、仏法真理の言葉が、自然に口をついて出てくるようになっていると思います。仏法真理の書籍を読んだことのない人がその言葉を聞くと、「この人は若いのに、ずいぶんよくできた人だ」と感じるはずです。
「まだ二十代や三十代なのに、人生の達人のようなことを、突如、言ってくる」と、底知れぬ恐ろしさのようなものを感じたりします。それは、仏法真理の書籍を繰り返し読んだことによる成果の一つです。一回読んだぐらいでは頭に残りませんが、折に触れて何度か繰り返して読むと、やはり、深いところまで入ってきて、身についてきます。
例えば、『青春の原点』という一冊の本のなかには、十代、二十代の若い人、あるいは三十代前半ぐらいまでの人にとって、ある意味での「成功の秘訣」が書かれています。したがって、若い人であれば、同署を、折に触れ、手に取って読み返していただきたいのです。
前に読んだときには読み飛ばしていた部分が、別のときに読むと、はっと思うようなことは数多くあるものです。時間を置いて、そのときどきの心境に合わせて繰り返し読んでみると、必ず違った発見があるはずです。私は、だてに五十代の年齢になっていないつもりです。
青年層の人たちが陥るであろう落とし穴は、ほとんど見抜き、それを集約して、『青春の原点』など、若者向けの本に書いているのですが、さらりと書いてあるため、若い人が読んでも、見落としてしまうことがあります。そのため、時間を置いて読み返すと、自分にとって必要な時間が来たときに、そこに書いてあることの意味が分かることがよくあるのです。
学問的裏付けを持つと「影響力」が出てくる・・・
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(私文:繰り返して読んでいる「人生の王道を語る」)
幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 の説く仏法真理の書籍をもう三十年以上読み続けています。集中力が落ちてきているので、思うようには読めませんが、それでも、繰り返して読んでいる仏法真理の書籍は何冊かあります。基本的に、心の平静心 に関係する書籍が多いと思います。何度も読んだところが、散歩をしている時にぽろっと口に出て来るときがあります。そんな時は、確かに、前の自分とは少し違がってきたなと、感じます。本当に感謝、感謝です。
最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・勇気の法 を読んでください。