幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・常勝思考 参照です。


四番目に、「運命転換の出会い」ということをお話します。読者のみなさんの年齢はまちまちであると思います。二十歳ぐらいまでの人であれば、運命転換の出会いの相手というのは、まだ一人か二人ぐらいしかいないのではないでしょうか。


 

あるいは、まだ、出会っていないかもしれません。しかし、三十歳、四十歳、五十歳・・・・と、年齢が上がるにしたがって、振り返ってみればいくつかの曲がり角があり、その曲がり角には、自分の運命に影響を与えた人が必ずいたはずです。


 

運命の曲がり角を見たときに、必ず誰かがそこにいたはずです。自分の流れを変えるところで、あるいは、右か左かまっすぐかを決める分かれ道のところで、必ず誰かが立っていたはずなのです。


 

そして、この方との出会いをどうしたかによって、実はみなさんの運命が変わってきていることが多いのです。ここで必要なこととしては、もちろん自分の運命を好転させてくれるような方に出会うことが最善ですが、逆のこともあるでしょう。


 

その人に出会うことによって自分の運命が下降していったという人もあるはずです。騙されたというようなこともあるでしょうし、甘い言葉にのせられて一緒に事業をやったところが失敗したというようなこともあるでしょう。


 

そうしたこともあるでしょうが、ここで言っておきたいのは、あくまでも、そうではないほうの場合です。人生に勝利していくためには、みなさんを幸運、幸福に導く方との出会いを大切にしなければいけないのです。中国には「貴人」(貴い人)という思想があります。


 

そして、「最近、貴人に会われましたか」というような挨拶をすることがあります。貴人というものは、たいてい、自分より身分が上である方、あるいは学識がある方、徳がある方、富がある方などであるわけですが、少なくとも、そうした貴い人というのは、自分を引き上げてくれる可能性がある方です。


 

そうした方との「出会いがありましたか」というのが、「ご機嫌いかがですか」「最近どうですか」ということと同じように言われていると聞いています。この貴人との出会いというのは、実に大きなことなのです。幸福の科学では、基本原則として個人の努力・精進が大事だと言っています。


 

しかし、個人の努力・精進というものは、階段をのぼっていくような地味なことなのです。ところが、この貴人の出現というのは、実は、ちょうどエレベーターに相当するような働きをするのです。そして、このエレベーターに乗ることによって、ドーンと上がってしまい、いままでいたところと全然違うところに出てしまうことがあります。


 

こうしたことが、人生のうちには何度かあるのです。別な言い方をすると、みなさんの運命を開いてくれる方がいるということです。実際に、「その方に出会って、自分はすっかり変わった」という方がいるのではないでしょうか。まさしくそのとおりです。


 

人生の曲がり角のところにおいて、本気で言ったか深く考えたかは知らないが、その方が自分に対して放った言葉が、その後の大きな指針になっていることというのは、あるのです。その方は、そうしたことを言ったということを、すでに忘れているかもしれませんが、それは確かにあるのです。


 

そのように、ある人が、あるときに、運命の鍵を握る人になることがあります。そのときに、そのアドバイスなり意見なりを汲みとって、しっかりとした方向に歩むかどうかが、大事なことなのです。そうした方がいつ出てくるか、それは各人で違いますからわかりませんが、自分を導いてくれる人との出会いを大切にしたいという気持ちだけは、忘れてはいけません。


 

すると、そうした方は必ず出てきます。そして、その方との出会いによって、みなさんの人生はパーッと光を放ちます。そうした煌めきの瞬間というものは、どのような人でも、人生のうちに必ずあります。もし「ない」という人があったら、それは忘れてしまっているのです。


 

あるいは恩知らずです。恩知らずか鈍感か、いろいろでしょうが、よく考えてみてください。必ずあります。ほんとうは、ここに飛躍への鍵、チャンスがあるのです。そうした方との出会い、貴人との出会いというものは、心がけていくと、ほんとうに会う確率が高くなってきます。


 

ですから、毎年毎年、「今年はまた、自分の運命を開くためにアドバイスしてくれるような方、導いてくれるような誰かと、会えるのではないだろうか」と思って待っていると、そうした方が出てくるのです。さらにもっと短くして、「今月は」と思うと、月単位であっても、みなさんをよい方向に導いてくれる方は出てきます。


 

そのときの条件はいったい何であるかというと、そうした方に会いたいと期待することです。そのように期待すると、実際は、自分の守護霊などが働きはじめるのです。期待していると、「よし、殊勝な心がけをしているから、おまえの道を拓くような人と会わせてやろうか」というようなことを考えて、どこかで仕事を始めるのです。


 

そのように、こうした運命転換の出会いは、直接会うこともありますし、自分が知らないことろで働きがあることもあります。いずれにしても、必ずあるのです。人というものは必ず見ているのです。いろいろなところで見ていて、「この人のために何かしてやりたいな」と思っている方は、たくさんいます。


 

そして、そうした方が出てくる条件はいったい何であるかというと、ひたむきに求めているということです。これが非常に大事なことなのです。


 

②素直に耳順う心・・・
③感謝の心を持つ・・・

 

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(私文:貴人との出会い)
私は長年、寿司の板前として、海外で生きてきました。そのきっかけを作ってくた「貴人」はまず、私の父親でした。私が29歳のときに、すべてアメリカに行く手はずを作ってくれ、新しい本焼きの包丁を八本も持たしてくれたのです。二人目の「貴人」は結婚をして、子供が出来た頃に、新しいレストランを開くと友人から知らされて、何も分からないままそのレストランにファックスで申し込みました。そのレストランのオナーが私にとっての「貴人」だったのです。

 

以後、私はアメリカから東京の六本木ヒルズに送り込まれ、三年ほどして、スイスに、ギリシャ、ハワイで世界中で働くことができたのです。本当に「貴人」との出会いは必ずあるし、エレベーターのように高いところに引き上げてしまってくれた、感謝、感謝の運命転換の瞬間でした。

 

最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・常勝思考 を読んでください。

 

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