幸福の科学 大川隆法総裁先生 書籍・理想国家 日本の条件 参照です。
① 肉体と心は不二一体である
二番目に病気の問題があります。不思議なことに、不況期になると病気が流行るのです。それは、人びとの心が豊かさから遠い所にあるからです。病気についての基本的な考え方は、次の通りです。
私たちは、三千グラムぐらいの身体で生まれてきますが、それから何十年か経つと、生まれたときに両親からもらったものは何一つなくなっている、ということをまず知ってください。細胞の一つひとつが全部入れ替わっています。骨も入れ替わっています。頭蓋骨も入れ替わっています。
内臓も全部別のものになっています。生まれたときのままではないということでなく、現時点においても変わりつつあります。一か月前と今とでは、みなさんの身体は違うものになっています。大部分が入れ替わっています。一年前と比べると、ほとんどの部分が、もう全然別のものになっています。
毎日毎日、新しい細胞ができ、古い細胞が消えています。それが現実なのです。これを、まず前提として知っておいてください。
そうすると、「生まれつき身体が弱い」とか、「生まれつきの遺伝である」とか、いろいろな言い方がありますが、生まれたときの悪い状態のままであるということは、その状態の身体を自分がいつまでもつくりつづけている、ということ以外の何ものでもないのです。
身体というものは固定化したものがあるのではないのです。それは流れる川のようなものなのです。川はいつも同じところを流れているように見えますが、その水は同じものではないでしょう。川の水は、常に海に流れ、そして蒸発し、雲になり、雨になり、周りから集まり、また川になって流れています。
川としては何々川という同じものですが、それは「流れているもの」というのが本質であって、同じものは何ひとつありません。私たちの身体も、これと同じなのです。髪の毛も頭蓋骨も、目も鼻も口も、手足も内臓も、流れる川のように、毎日毎日すべて変わっています。
脳細胞でさえ、新しくできたり消滅したりしているのです。流れる川のようなものが私たちの身体の本質である、ということを知っていただきたいのです。同じものはなにひとつありません。これを仏教的に無常観だけで考えていくことも可能ですが、私が言いたいのは、そちらのほうではありません。身体というものは、川のように流れているものである。すなわち変わっていくものだということです。
では、その変っていく身体を、いかにして維持しているのでしょうか。実は「自分とはこういうものである」という自分の心が、その身体をつくっているのです。自己イメージが身体をつくっているのです。
たとえていえば、筋肉を強くしようとすれば、腕立て伏せをするだけで腕の筋肉がつくでしょうが、腕立て伏せをしようと思わなければ筋肉はつかないでしょう。脚を強くしようと思えば、歩けば強くなるでしょうが、歩くのをやめると弱くなるでしょう。それは外面的な筋肉ですが、身体のなかの内蔵やその他の諸器官も同じです。
いつもその器官を強くしようと思って健康生活を心がけていくと、強くなってくるのです。ところが、心のなかに悪い想念や否定的な心を持って、「自分は病気だ。不幸だ。やがて死ぬ。多くの人の同情を受けて生きていくしかない」というようなことをずっと思っていると、これが現実のものになってきます。
身体には、それにオーバーラップして、幽体という、非常に物質界に近い霊体がまずあり、その奥にさまざまな霊体が多重構造で存在しているのです。そして、心から発信されてきたものを、この幽体が受け止めています。ですから、幽体のところに異変が起きると、その異変が肉体にも起きてきます。これが病気の根源なのです。
病気はほとんど心のところから出てきているのです。もちろん、この逆もあります。肉体の損傷により、逆に幽体のほうに痛みが出て、幽体が痛むことによって次の霊体のほうに影響が出てくる、という悪循環もあります。「色心不二」「肉体と心とは不二一体である」とは、このことを言います。基本はそうゆうことなのです。
主人公はあくまでも心のほうですから、主人公がつくろうと思う姿に沿って幽体の姿が決まり、その健康の度合いによって肉体に病変が現れてきます。そういうものなのです。そうしてみると、みなさんには大きな可能性が与えられたことになります。
いま病気をしている、あるいは将来病気をするかもしれない、あるいは過去からずっと病気であったとしても、自分の身体は自分がつくりつづけてきた身体であるということ、親からもらったままではないということを、知らなければいけないのです。
それから、食べ物によって身体が悪くなったという見方もありましょう。もちろん、バランスを崩せばそういうこともあるでしょう。ただ、今年(1992年)の四月、大阪での講演「反省の原点」で、「同じ川の水を飲んで、蛇はそれから毒をつくり、牛はそれからミルクをつくる」という話をしました。不思議です。
同じ液体、同じ川の水を飲んで、蛇は毒をつくり、牛はミルクをつくります。まことに不思議です。ですから、飲んだもの、食べた物だけの問題ではないのです。それをどうつくっていくか、プラスに変えるか、マイナスに変えるかは、ひとつの工場でもある自分の身体が変えていくものなのです。
ですから、宗教を信じると、よく癌が治ったりします。癌細胞というものは、本来あるべきではないものを、自分が努力してつくっているのです。つくろうと思ってもなかなかつくれるものではないのですが、それができていくのです。それはどうしてでしょうか。
マイナスの思考、悲観的な考え方、心の苦しみ、葛藤、コンプレックス、こうしたものが塊になっていると、それが想念としてずっと維持されます。想念は、一時的のものであればすぐ消えていきますが、長くもちつづけると、その想念が物体化、物理化して現れます。必ず現象化してきます。そして、それが何らかのかたちで身体への異変になってくるのです。
このように、癌細胞は突然できたものではなくて、心がつくっているものなのです。癌になる人には、その人の心のなかに病んだ部分が必ずあるのです。ですから、その病んだ部分を治さなければいけません。病んだ部分というのは何でしょうか。それは、考え方の間違いか葛藤か、とにかく心に何か太陽の光を遮る曇りが必ずできているのです。
これを取り除いて神の光が入ってきたときに、人間は神と一体になります。そして、神と一体になったかたちで身体を日々つくりかえていけば、病は消えていくしかないのです。
② 積極的な思考を持て・・・・
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(私文:仏法真理に)
心の間違った考え方を修正しようというのもなかなか難しいものです。時間がかかるものです。仏法真理の学習も必要ですし、本当に理解できるまでには時間がかかります。修行と言ったほうが良いかもしれません。習慣づけて行くには信仰心が大事で、それがなければ、継続していくことはできません。だから是非とも、早く多くの人に気がついてほしいと、そのきっかけを、いろんな所の箇所から選んで投稿しています。多くの人がこの仏法真理に何らかの興味を持ち、誘われてくることを、心の底から祈っています。
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
是非とも、幸福の科学 大川隆法総裁先生 書籍・理想国家日本の条件 を読んで下さい。