大川隆法総裁先生 書籍・地獄の方程式 参照です。

 

生まれ変わりのシステムをつぶさに研究すると、どうやら人間は、この世に生まれ変わってくる前に、今世の魂修行の課題とも言うべきものを明確に決めてきているらしい、ということが分かってきます。

 

過去の何回かの地上経験を経て生きてきたときに、その方が卒業できなかったこと、そのままでは合格ではなかったと言われるところを、同じような環境においてもう一度試されることもあれば、まったく逆の環境において試されることもあります。

 

人間にとっていちばん衝撃的な事実の一つとして、殺人というケースがあります。みなさんは、永い転生の過程では、どこかで人を殺したことが、おそらくあるはずです。あるいは逆に、殺されたこともあるはずです。こういう転生輪廻をしています。

 

そうすると、先ほど述べた生まれ変わりのシステムで、まったく逆のケースで地上に出る場合であれば、過去に人を殺したことのある方は、どこかで一度、殺されるという悲惨な体験を味わうことになります。

 

その魂にとっては、「そういうことをしてはいけない」ということが、この方法以外では分からない場合に、最後の手段として、そういう生まれ変わりを経験することがあります。ですから、知らず識らずのうちに、「自分のことはかわいいが、他人はどうなってもいい」という思いでいると、人を殺すような思いさえ出して、現実にそれを実行してしまうことがありますが、そのツケは必ず返ってくることになります。また、逆の場合もあります。

 

ある転生の、ある人生で、ある方から殺されたという経験を持った魂が、今度は逆に、復讐することができるような立場で生まれ変わることもあります。そのときにも、やはり試験はあります。復讐できるような立場にたったときに、やはりその人を殺すのか、それとも、その憎しみの思いを踏みとどまって許すのかーこういう試験をされることがあります。

 

もちろん、ここで復讐のために殺した場合には、相手にとってはカルマの刈り取りになり、自分にとっては逆に経験するということで、そのデコボコがプラス・マイナス。ゼロで消えるわけです。しかし、そうすることができたにもかかわらず、あえて、道徳的な心から、罪を犯すことを思いとどまった場合には、そこで魂のテストが一段上の点を取ったことになって、魂の悟りが一段上がることになるのです。

 

なかには、身体的に不自由な方もいるだろうと思います。それは、今世だけをとってみたら、たいへん悲しいことですが、その方のライフ・リーデングをしてみると、八割から九割は、過去世に原因があります。

 

人間は、過去の転生において、戦争や喧嘩など、暴力行為をたくさん経験してきています。その過程で、他の方を何らかのかたちで傷つけた経験があると、カルマの仕組みとして、まったく同じ部所が痛むことがありのです。

 

例えば、過去世でローマ時代に生まれて、他人の眼を、くりぬいたり潰してしまったりするという経験をした人もいます。そうした経験をしたために、次の転生では、眼で苦労する方もいます。同じように、耳で苦労する方もいます。

 

あるいは、戦争で、他人の足などを刀で切って傷つけたようなときに、どこかの転生で一度、不自由な身体で生まれることもあります。「自分の身になってみないと分からない」という人間の愚かさゆえに、もう一度チャンスを与えられていることが多いのです。

 

あるいは、そのように罰として繰り返すのみならず、自分から進んで、そういう環境に身を置く方もいます。地上時代の過ちは過ちとして、もう充分に反省はしているのですが、自分の良心が自分自身を許すことができずに、あえて、そういう環境や立場を選び、「どうか、私の魂を磨くために、そういう身分で、そういう立場で、そういう境遇で、生まれさせてください」とお願いして生まれてくる方も、なかにはいます。


やはり、いくら反省しても反省しても、一度犯した罪というものを、自分自身で許すことができない、消すことができなので、「どうか、もう一度そういう経験をさせてください」と望む方もいます。

 

例えば、何らかの不注意で子供を亡くしてしまった方、あるいは、何らかの原因行為によって、病気や事故で自分の愛する人を亡くしてしまったような方は、悔恨の思い、後悔の思いというものに、どうしても堪えることができなくて、次回生まれ変わってくるときに、「どうか自分を、天寿が全うできないような境涯にしてください。一度でいいですから、そういう経験をさせてください」というお願いをして生まれ変わり、病弱であったり、あるいは二十歳を過ぎてから事故に遭ったりして、亡くなる方もいます。

 

そのときに、あの世で自分が、そういう計画をして生まれてきたことを忘れて、今世のみの幸・不幸を捉えて、親を恨んだり、友人や先生を恨んだり、あるいは環境をうらんだり国を恨んだりする人がいますが、これは間違いなのです。

 

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(私文:久々の飛行機の旅行)
私は、今週末に東京に行きます。福岡空港から羽田空港までたった一時間半の旅行ですが、空を飛んでいる間は、自分はどの国にも属していない、まったくの違った存在になるような気がして、大好きな時間です。また、すぐに帰ってくるのですが、非常にエキサイティングな気持ちです。多分それだけでも充分に元は取り返せているはずだと思います。また帰ってきましたら、元気いっぱい投稿しますので、それまで、しばらくバイバイです。
 

最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
是非とも、大川隆法総裁先生 書籍・地獄の方程式 を読んで下さい。