大川隆法総裁先生 書籍・幸福へのヒント 参照です。
結婚も離婚も「自己責任の原則」による
まず、「この世に生まれてくるときに、離婚も計画してくるのか」という点についてですが、そうである人もいます。その場合は、何か目的があって、離婚を計画しています。
たとえば、離婚には、仏法真理に目覚めるための方便としての意味合いがあることもあります。すべてが順調にいっており、人生に満足していると、なかなか目覚めないものなので、倒産や病気、離婚、身内の死、あるいは身内に難病・奇病を持った人がいることなど、何か、きっかけが要ることが多いのです。
このように、仏法真理の活動に大きな使命のある人などが、「人生の途中で一つや二つは挫折を経験し、その結果、仏法真理に心が向く」ということを計画してきている場合があります。
もう一つ、「離婚を計画していたわけではないのに、結婚が破綻(破れほころびること)した」という場合もあります。現在、こういうケースはかなり多いと言えます。この地上の世界は、原則として、各人の自由意志、裁量にに任されているため、本人が「こうだ」と思い込んだ場合には、守護霊であっても変えられません。これは一つの法則です。
この地上の生き方によって、来世の行き場所が変わるわけですから、もし、「自己責任の原則」がなく、守護霊や指導霊の力だけによって人生が決まってしまうのであれば、人生は不合理です。
結局、自己責任の原則があり、結婚も離婚も、最終的には本人の自由意志で決められるようになっているのです。そのため、結果が悪く出た場合には、それ相応の償いをしなければいけない責任が生じます。
徹底的に自己を反省し、相手の幸福を祈る
離婚をする人が、男女の問題のカルマ(業)を卒業できていないのは事実です。おそらく、過去の転生においても、いろいろと問題をつくってきたはずです。そのようなカルマを卒業するためには、まず、離婚に至るまでの自分の心や行動の歴史を振り返ってみる必要があります。
離婚をきっかけにして、自己反省を徹底的にやってみるのです。自分の影響力が及ぶ領域のなかで、自分の不都合によって起きたことについては、反省することが最も大切です。それが次のステップ(段階)への一歩になります。
また、離婚した相手に対しては、憎む心を捨て、許すことです。相手の第二の人生が幸せであるように祈ってあげることです。離婚した相手への恨み心を持っていると、あなたは、いつまでたっても道が開けません。
また、その念が相手の再婚を邪魔することもあります。相手に対して、「私を不幸にしたのだから、あの人には幸福になる権利はない」と思うかもしれませんが、世の中は善悪だけで割り切れるものではなく、たとえ善人同士の結婚であっても、取り合わせによって不幸になる場合もあるのです。
あなたと結婚してうまくいかなかった人も、別の人と結婚すればうまくいくこともあります。そうなると、相手は救われるのです。したがって、相手の幸福を祈ってあげてください。
再婚するために必要なこと
最後に,「再婚するためには何が必要か」ということですが、まず、先ほども述べたように、過去の自分についての反省が必要です。そして、自分の守護霊が、「この人は再婚したほうが活躍できる」と判断すれば、次の相手を紹介してくれます。そういう相手は存在するのです。
人間は、この世に生まれてくるとき、天上界で夫婦の約束をし、第一候補を決めてきていますが、たいていは、ほかにも四、五人ぐらい、自分と結婚の縁のある人が地上にいて、A・B・C・D・Eといった順序もあるのです。
そのなかで、まだ結婚していない人がいれば、守護霊はその人と急速に近付けてくれます。また、結婚の縁はなくても、過去世で、一緒に仏法真理の勉強をしたり、一緒に仕事をしたりした縁のある人がいます。
天上界に応援があれば、そういう縁が必要に応じて結婚縁に転じ、その結果、天上界で約束をしていなくても、結婚生活に入ることがあります。そのようなことは幾らでもあるのです。
したがって、あなたは、もっと心を輝かせ、光に満ち、希望を持って生きることです。光っていれば、人は寄ってくものであり、再婚の可能性は充分にあると思います。あとは守護霊にお任せすればよいでしょう。
自分で、「一年以内」「半年以内」「三か月以内」などと期限を決めると、執着になって苦しくなるので、「いちばんよいときに、私にふさわしい人が現れますように」と守護霊にお願いし、精進を続けていればよいのです。
あまり自分をいじめず、やるべきことをきちんとやりながら、待っていてください。そのうち、「この人だ」とひらめく機会がきっと訪れるでしょう。そのときに、積極的に前向きの行動をとってください。
女性にとっても、決断の勇気は美徳です。男性なら、なおさらのことです。私も応援しています。
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(私文:守護霊の存在の感覚)
守護霊の存在を知ったのは、幸福の科学に入ってから、仏法真理の勉強をして知りました。知っているだけでその存在を知ったのは、48歳の時でした。私は結婚したのが48歳の時です。遅かったのですが、それまでは独身を満喫していたと思います。ロサンゼルスにいたときに、友人から紹介された女性を博物館に連れて行った時のことです。その朝には「もう、この結婚の話は断ろう」と決めていたのです。その博物館のなかが少し混んでいて、順番に見るときを待っていた時に、彼女が私の後ろに立っていた時に、本当に不思議な不思議な、感じがしました。自分と彼女が一体になってしまった感覚を覚えたのです。その感覚が何時までも続いていて、結局は彼女と結婚してしまいました。もう、あれから、25年です。
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。