日本6大古窯のひとつ、

美濃焼。


ひとつの焼き物ではないことを知る。

色々な焼き方があった。


窯にいれるまでの

多様なみちの美濃。

異なる焼き人の

多種多彩な美濃道にふれた。


その色合いが五つあることに

センサーが反応し、

世界がひろがった。


はるかむかしより

人は器をつくってきた。

世界どの地域にも

人の手をかけた器が

食事に使われる。


ならば

器も万国共通の道具のひとつ。

言語風習をかっるく越えて

つながりあえる世界。


美濃焼を通じて

世界平和を共に語らい祝い祈る場を

描くことにした。


「五」でイマジネーション…

ゴレンジャー!

陰陽五行に五大陸。

ジャクソンファイブに

ピチカートファイブ。

阪急ファイブもあったなあ…

まだあらわれぬや。


美濃焼を見いてみると…

見えてきた色があった。


美濃焼の様式は15種。とあった。


黄瀬戸

赤絵

志野焼

青織部

瀬戸黒…


あっ!「五色人」だ。

世界人類は

おおらかに分類すると


黄色の人

赤色の人

青色の人

白色の人

黒色の人


それも、そのルーツは

古代日本から世界各地から

旅立った始祖の末裔たち。


よし、美濃焼五色で

世界の人々と交流しよう。

それも、美濃ゆかりの先人たちと。


🟥ー「赤」の交流ー

赤人のいる国と人を探す。

焼き物産地との交流も果たしたい。


日本と関わりの深いユダヤの人々を

描きたくなり、イスラエルを探索。

すると、

「過越祭」

すぎこしのまつりでいただく

酵母種なしのパン、

「マツァー」用のお皿と出会った。


その皿に描かれたザクロの赤。

際立った。


ユダヤ人を描くには?

アンネフランクをモデルにした。

お相手は決めていた。

濃姫だ。

尊敬する織田信長の正室だ。

焼き物は、赤志野を選んだ。


濃姫がもらったザクロの

花言葉は

ー永遠と蘇生ー

濃姫という品種のあるイチゴ。


アンネにはイチゴを贈った。

花言葉は

ー尊重と愛情ー


ふたりは互いに声をかけた。

〜シャローム・アレイヘム〜


ヘブライ語で、

「あなたに平安あれ」



🔼アンネフランク。
 実は彼女は生き延びて、
 その感性を認められ、
 別の場所で
 あらたな生を生き抜いたように感じる。



🟦ー「青」の交流ー

美濃焼の産地をみると、

瀬戸市・土岐市・多治見市・

瑞浪市・可児市とある。


姉妹都市を調べた。

 

土岐市とファエンツァ市は

共に陶器の産地つながり。

イタリアは日本と

深くつながっている国。


明智光秀はイタリアと関係ありあり。


彼の家紋の花、桔梗をさした

花器は、マヨリカ焼。

そこに水差しを用意する。


その見事さに驚くのは

イタリア人といえば、

かっては、ちょいワルおやじ。


今は、日本の農世界を

守り伝えようと田んぼまみれな

ナイス!ジロラモをイメージに描いた。


感嘆する

それぞれの侘び寂び。


されど共に相通ずるのは、

〜ベーロ・スペレンドーレ〜


イタリア語で、

「真の華やかさ」


🔼アンネフランク同様、
 明智光秀も実はあのタイミングでは
 死んでない。
 本能寺の変は自作自演、発案者は信長!



⬛️ー「黒」の交流ー

斎藤道三も外せない。
彼とつながるなら
どの色だ?
彼の紋章「二頭立波」に食いついた。
やはり、黒やった。

ボクは昨年冬、
人生初海外旅でタンザニアに行った。
縄文スピリットが今も生きて
日本との古来からのつながりを
感じていたから、
焼き物産地を探していた。

すると、同じスワヒリ語圏の
隣国ウガンダにすてきな焼き物
「ムコノビエンタロ」を見つけた。

はるか時空や国境をこえて
平和を願う血族同士…
〜ラフィーキ・ワ・ザマーニ〜

スワヒリ語で、
「古き友よ」

祝杯をあげよう!
「彌栄!」
「マイサマレア!」

🔼斎藤道三は、濃姫の父。
 信長の真の思いにふれ、娘を嫁がせた。


⬜️ー「白」の交流ー
今、遠ざけられてる国民族ほど、
ほんまは大切な友人かもしれない。

ロシア。

北方領土、樺太、ウクライナや北朝鮮、
チェルノブイリのこと。
近くて遠い隣国に見させられてるけど、

歴史の事実をみると、
日本海を囲んで、
人々は盛んに往来し、
交易を繰り返してきた。

ボクも、映画上映の企画を仕事に
していたころ、そのご縁で
本橋成一作品「アレクセイと泉」
「ナージャの村」を観る聞くことで、
リアルに彼の地の暮らしを
感じることができたことで、

近しくなりたい隣人になっている。

ロシアの焼き物を探すと、
「グジュリ焼」がでた。

あざやかで個性が映える!

かたや、美濃五人衆は
古田織部。
へうげもの、と言われた陶芸家であり、
武士だ。
秀吉、家康に仕えていたというから、
信長の真の意志を理解していたとみた。

ーブリビエット・サシード!ー

ロシア語で、
「やあ!隣人よ」

🔼へうげもの…
 ロシア語では、「シュートニク」
 ひょうきん者ってとこかな。


🟨ー「黄」の交流ー
瀬戸市の姉妹都市が、
韓国の利川市(インチョン)。

近しい隣人であれ。
ボクも、爺ちゃんが韓国人。

竹中半兵衛の場上の氣概に
呼応するような
韓国太鼓チャングの響き。

韓国の陶磁器産地である利川に
太鼓の陶器があったから
のっかった!

チャングの踊りは
自然現象をあらわす。

風を呼び、風をよむ。

ーカットゥン パラメー

ハングル語で、
「同じ風にのって」

🔼ボクは在日韓国人。
 今まで、韓国コミュニティにふれず
 歩いてきたけど、流れてる血は
 ONE KOREA
    ONE ASIA


🌈ー「むすびの五縁」ー

マッコリ、ウォッカ、
ビア、ワイン、酒…

キムチ、ピロシキ、ピッツァ、マンダジに、
日本はなんだろう。

五色で、食卓を囲む交流楽しそう。
美濃の地で
叶うなら、なんて素晴らしいだろう!
いや、
美濃に限らず、
日本のすべての器たちが
五色の平和を集いしものたちだ!

この平和の宴にハナを添えてくれた、
窯元の皆さんに感謝。

勝手ながら
自由に選び
自由に描きました。

康元窯

伸光窯

東山窯

早蕨窯

みなさん
ありがとうございました!  

火と水と土の調和、
世界が平和な食卓であれ。

2025年7月16日
あす、京都祇園と
阿波剣山の祭りの日
前日の記