義父のアパートを引き払うのに、住民票をどこにするかが問題になっていました。
私達の住む敦賀に移すと、大阪での介護施設に入れない問題。年金を移す手間などなど、たくさんの問題がありました。
義父は最期は大阪で迎えたいこと。大阪の老人施設に入りたいことが望みでした。
だから、大阪の義父の住む市内に夫の双子の弟がいるのだけど、そこへ受け入れると、住民票の異動だけで、手間はなく良かったので、その話を弟に夫からしたのが二週間前。
そこから、グダグダ理由をつけて、返事は先延ばしだった。弟の嫁が中国人で、なかなか理解が難しいのかなと懸念していました。
電話に着信を残しても、ショートメールしても、返信は無し。
痺れを切らした夫は、やっと捕まった弟に、ボロカスに意見したとのこと。すると、妻が電話口に出て来て、夫から、丁寧に説明をしたらしい。
弟からは住民票を移動するとしか聞かされていなかった嫁は、不信感を持っていたそうだ。
夫からの説明で理解したのか?住民票異動に賛成してくれました。
次は、義父への説明の後、異動してから、アパートの撤去です。仏壇をレンタカーを借りて大阪から持って来るけど、私の鎖骨が仏壇を抱えられるのかが、また問題だなあ。