義父のアパートを引き払うことで出て来た問題。
義父の住民票をどこにするか、、、。
敦賀市役所に、敦賀に移す場合の弊害を聞くと、介護保険に制約が出ることと、煩雑な諸手続きがあることでした。
住民票が敦賀で、病院や施設は大阪というのは、なかなか難しいとのことでした。
義父の希望は、大阪の地で最期を迎えたい。大阪の今の居住地近くの施設に入りたい。というものです。
そのために、夫の双子の弟に、話をしました。弟と義父は、同じ市内で、住所の異動だけで、手続きも簡単です。
弟は、義父の希望を叶えるには、住民票を引き受けても良いと言ってくれました。
ただ、お嫁さんが中国人なので、日本の仕組みを理解できるかが問題。弟から説明してもらい、承諾を得てからの異動になります。
無駄に借りてるアパートが畳める展望が出て来ました。私の身体が治らないことには、片付けにも行けないので、夏まで掛かるかも知れません。
一番頭が痛かったことが、なんとかゴールが見えそうで、ホッとしました。