パートを辞めてからも鬱々は止まりません。
もう行く必要もないのに、どうして鬱々するんだろ? やはり、病気なのかしら?
ふっとした瞬間にパートのことを考えています。
Aさん、今日もいじめられていないだろうか?Eさん、元気だろうか?Mさん、毒吐いてないかな?米櫃のお米は足りてるかな?醤油の補充はあったかな?今日の朝は誰が行ってくれたんだろうか?
あー、Aさんに会いたいなあ。Aさんとしゃべりたいなあ。土曜日は、I君が来るな。Mさんとペア組んで楽しかったな。
嫌なことばかりじゃなかったものね。
件の看護師さんを克服。I君、H君、K君、K助君とも仲良くなった。知的障害者さんの可愛さったらないよな。
そんなこんなパートでしたが、勉強にもなりました。子育ての応用力を試されたパートでもありました。
躾の大切さを学び、我が子供達の発達に問題がないことに安堵し、更に、子供への躾の足りないところに気づきました。
半年だったけれど、重要な社会勉強となりました。
しばらくは、ゆっくりして、心の健康を取り戻します。
★★★★★★★
退職届とグループホームの鍵を返却しました。Aさんが泣いていました。Aさん、長生きしてねと、お声かけしました。