遠くから見ても、近くで見ても、ひっくり返しても、立派な「おばちゃん」。
だけど、認めていないところがある。
近所の小学生に「おばちゃん」と言われても、なんとも思わないし、自分から「おばちゃんなぁ」とか言っている。
でも、先日、病院でわーわー騒いでたおっちゃん(見た目少し上)に、「看護師さんの言うように、優先してもらったらいいんじゃない?」って、横に座ってたから意見したら、「おばはんは黙っとけ!」って。
カッチ〜ンやわ。
あんたにおばはん言われる筋合い無いやん。私に怒ってきたことより、「おばはん」に引っかかってしまった。
すごく嫌な気分。
じゃあなんて言われたら腹が立たなかったのかな?「奥さん?」ははは。笑笑
で、昨日のスーパーの鮮魚コーナーで、おばちゃんとカレイ談義に花が咲いた。種類による特徴とか料理法をひとしきり話をして、別れる時に、「おばちゃん、ありがとう」って言ってしまった。
明らかに年上の方。おばあちゃんは失礼だし、奥さんではと、瞬時の思考で「おばちゃん」を選んだけど、言ってから居心地が悪くなりました。
言われるのも嫌だけど、使うのも避けてるんや私。結局は「おばちゃん」は「おばちゃん」なんやけど、いつになったら受け入れられるのかな?