複雑型子宮内膜異形増殖症その後 | にゅうもの気持ち

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子宮体癌と診断され、子宮全摘後2年半経過しました。

術後の病理検査で体癌の前の複雑型子宮内膜異形増殖症と診断されたわけですが、術後2年間はフォローアップとして3ヶ月ごとに検診を受け、何もありませんでした。しかし、今回で1年ごとの検診にしましょうという日に、TPAという腫瘍マーカーの上昇があり、まだ3ヶ月ごとに検査に通っています。

CA125という卵巣癌のマーカーの数値は正常ですが、TPAが高いのです。TPAは良性腫瘍や炎症でも上昇が認められるとのことですが、人間ドックを受けても、どこも悪くないのですよね。

ただ内科の血液検査で、CRPという炎症反応に何時も引っかかるのも気になります。
婦人科の先生は慎重なので、検査は続きますが、そろそろ婦人科は卒業したいものです。

ダイエットしてから検査をしていないので、肝臓の数値が正常になった今、TPAがどう変化しているか楽しみです。
今度の通院は明後日です。正常値になっていますように。