息子が小学校1年か2年の時に書いた作文です。
「エルどらんどへついた」
5月1日に、ぼくはエルどらんどへあるいてえん足にいきました。
エルどらんどの中で、じしゃくのちからで上にひっついていて
ぶらさがるものにのりました。
あそんでいるうちにおひるがやってきました。おべんとうは
おいしかったです。
おかしは、ひろしくんのガムで、ばつゲームをしました。
三つのガムの中にすっぱいガムがあります。すっぱいガムを
たべた人が、ばつゲームをすることになります。
ぼくがすっぱいガムをたべました。めっちゃくっちゃすっぱ
かったです。ばつゲームはおしりでじぶんの名まえをかん字
でかくばつゲームです。
しょうたくんが、おしりでじぶんの名まえをかいてくれた
から、ほっとしました。
かえりしな、たんぽぽとりたいかいをしました。たのしかった
です。でん車のきっぷはかんたんにかえました。
ただ90円出して、たかはままでこども一まいくださいといって
いいだけです。かんたんでした。でん車にのっていたら、
車とバイクとでん車できょうそうしました。でん車がかちました。
あたりまえだとおもいます。えきでふしぎなものもあったし、
どこのえきにもあるものもありました。
けんちゃんがたんぽぽをもってきて、ぼくの耳のまえで
けんちゃんがたんぽぽをふきました。
「けんちゃん、耳でたんぽぽさくで。」
といったらやめました。