娘の高校剣道部の訓示です。
叩かれて 強くなり
叱られて 正しくなり
笑われて 反省する
そこに 剣道があり
青春がある
少し時代錯誤な節もありますが、この言葉を
目にするたびに、「青春だなあ」と思います。
厳しい稽古に日々耐えている娘。
上下関係の厳しさもあり、弱音を吐く日もありますが、
なんとか剣道を続けて7年目。
少しずつ白星が出てくるようになり、全国3位の学校
との対戦でも引き分けてくるようになりました。
本当のところを言うと、専門学校に進んでも
社会人剣士として頑張って欲しいです。
けれど、娘は剣道とは縁を切りたいようなんですよね。
親の想いと子の想いは一緒じゃないんだなあ。