劇☆『キングダム 運命の炎』 | ☆自由帳☆

☆自由帳☆

気ままに書いてます♪

前回の記事を投稿した後

直ぐに梅雨明けしちゃいましたぁ~(;^_^A

 

・・・そお云う訳で

「暑中お見舞い申し上げます」

・・・も通り過ぎて

「残暑お見舞申し上げます」です。

 

最近 年賀状以外

お便り等を書いたりするコトが減っちゃったので

この場をお借りしてご挨拶させて戴きました!

 

でもって本題の

7月の月末に鑑賞した

『キングダム 運命の炎』の感想です。

 

春秋戦国時代の中国で

天下の大将軍を志す少年・信(山崎賢人くん)は

秦の若き国王・えい政(吉沢亮くん)と

運命的に出会い 共に中華統一を目指します。

魏との戦いに勝利をおさめた彼らのもとに

秦に対して積年の恨みを抱える隣国

趙の軍隊が攻め込んで来ます。

そこで えい政は長らく戦場から離れていた

伝説の大将軍の王騎(大沢たかお氏)を総大将に任命。

王騎から戦いへの覚悟を問われたえい政は

かつての恩人・紫夏(杏ちゃん)との記憶を語ります。

そんな中 たった100人の兵士を率いる

隊長となった信は王騎から「飛信隊」と云う

部隊名を授かり別働隊として

敵将を討つ任務に挑みますが・・・

 

『キングダム』シリーズの第3弾!!

個人的には最初がイチバン面白かったですね(;^_^A

(まあ 何でも始まりはワクワクします)

 

前回は信の仲間が増えていくお話がメインでしたが

今回はえい政の過去に焦点をあて

何故 中華統一を目指すよおになったかを

涙を誘いながらのベタな展開でした。

 

うん 紫夏役の杏ちゃん良かったです(^▽^)

そして 信に無茶ぶりをさせる王騎役の

大沢たかお氏も板に付いていたし

あっと云う間の129分でしたね。

 

原作は未読なので

先が読めないのは良いコトなのですが

この作品・・・何処まで制作されるのかしら??

小栗旬くんや吉川晃司氏等

多分 主要のキャラが何人か登場してきたので

まだまだ続くのでしょうねぇ~??

 

難しいけど 鑑賞していて面白いので

(頭空っぽにしているから 苦笑)

次回作をお持ちしております(^_-)-☆