先日話した成城スパ子さんのYouTubeで

旦那さんの元店長さん直々オススメの新米の季節にふさわしいごはん友の数々を

買い物メモに書き留めて出先の店舗でいくつか買い求めて来ました

少し甘めのこちらのソフトなふりかけ 時折ピロンと現れる髭のような日高昆布がお気に入り

子供の頃山椒の実の味のキツイ佃煮を食べて苦手意識があったちりめん山椒ですが

こちらのは柔らかくて別物 こちらも甘め

(タッパに二切れ見えるのは"羽黒のうきょう食品 山形赤かぶ漬け")

母が二月末に逝って翌月より姉妹で3.5日ずつ、実家の空き家がそう見えないようにと朝夕の雨戸の開け閉め分担しているのですが

初夏の頃までは朝開けたら逃げるようにして窓の鍵すぐ閉めて立ち去っていたのを

七月半ばにふと、この家もそう長くはない、ならばせっかくの実家時間を静かに懐かしの古家でひとり時間過ごしておこうかと気が変わり

盛夏には母の電気代拝借して居間の冷房つけて少し長居することに路線変更 10時過ぎたら姉の部屋の(姉は決して弾かない)グランドピアノで易しい曲集から数曲奏でるのがきまり

はたまた古家での母の手料理知る旧友達や うちの母のことは知らないけれど母想う心深き新しき心優しい友に来てもらったら、という名案思いつき、

母も生前「しばらくは(家)をそのまま置いといてみんなが来て過ごせばいいじゃない」と話していたから、こんなことするのはわたしくらいじゃない?と喜んでくれてることかと

そんな流れで秋涼しくなって来たところで

ここの炊飯器もたまには使ってあげなきゃと生米持ってきて炊き立てにごはんの友連れて

ひとり幸せに過ごすお昼ごはんとなりました