こんにちは、ケイアンです。
私は映画やドラマを観て人生観や感情を学ぶのが大好き。
今回は「30までにと、うるさくて」という日本のドラマを観ました。
ネタバレとなる内容を少し含むのでご注意ください。
ドラマを観る前までの題名からみた印象は
結婚に焦る20代のよくある日常と
男女関係のお金やパートナーシップの問題かと
考えていました。
でも実際にみてみると
思っていたよりも想像を超えた深くて
視野が広がる面白いドラマでした。
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このブログでは彼との長い関係づくりについて発信をしています。
交際歴8年目の26歳、彼に浮気公認。
結婚に焦りも未来の不安もなし。
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【30までにと、うるさくて】ドラマからの学び
人それぞれの価値観や考え方
どれも素晴らしいものだと考えています。
愛の色んな形
愛ってなんだろう
どんなものが愛なのかと
考えたりもしますが
愛ってこれといって
まとめて答えられるものではないし
知っていけばいくほどに
私の知らない愛の形が多く存在しているんだと
このドラマをみてより思いました。
それぞれの愛
・男女間の愛・同性間の愛・血縁のある愛・絆の繋がりの愛
このドラマを観ると登場する
それぞれの女性がみんな全く違った恋愛観や
家族の形をしていて
お互いに完全仲もよく、尊重し助け合い絆が
深いんですよね
個性の素晴らしさ
個性って
人それぞれ考え方も感じ方も違います。
だから強要することも否定することも違う。
でも一般的な普通にはお付き合いは男女だし
結婚するのも男女だという風潮があるので
どうしても大半の人は自分と違った
価値観を持つ人のことがよく分からない
驚く、信じられなかったりしますね。
そうなると、心の底から本当の自分に巡り会えている人たちは
自分を素直に表に表現することや、誰かに話すことをやめて
殻に本来の自分を閉じ込めて無理に一般的な考え方とされる
道を選び、自分で自分の首を絞めるんですよね。
私が感じることですが、日本の文化上
新しいものや違ったものを受け入れることを
幼少期に見慣れていない人が多いことから
色んな人や考え方がある概念の受け入れができず
自分と違ったことを批判して、叩く行為をするんですね。
でもこれって本当に素直に自分を出して生きたいと
感じている人にとって、かなり苦しく辛い。
幸せになるための抜け道
それでも私はみんなに生き方や
抜け道がこの世界に
存在していると考えています。
自分の周囲の人たちとは合わないだけで
必ず自分と似た人は世界のどこかにいますから
逆に自分からコミュニティーや集まりに顔を出し
解決法を見つけていくことで、自分の気持ちが楽になっていけますね。
自分の問題を1人で抱えて、閉じこもっては何もなりません。
前に進むことも新しい出来事が起きることもなく
今の状態に苦しむことを感じるだけです。
私は6年いじめられて、そう感じました。
それなら、自分を出せる変われる環境を
探していけばいいだけです。
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