こんにちは、ケイアンです。

 

2023年のChristmas Eveの夜ですね。

 

あなたは、どのように過ごされていますか?

 

 

今回はクリスマスということで、クリスマスのテーマで話していきます。

 

 

私はゆるっとしたキリスト教徒かつセブで幼少期を過ごし、日本文化とセブ文化が入り混ざっています。

 

ゆるっとしたキリスト教徒って言うのは、ガチガチに毎週教会に通わないしお祈りしに行かないけれど毎日軽いお祈りをするし、イエス・キリスト教を信じていて常に私の心の中にいるということです。

 

 

そして私の彼は日本人なので宗教を持っていません。

 

 

 

本日のお話は、そんな文化違いや宗教違いでどのような過去を彼と過ごしどのように違いがあったのかを話していきます。

 

お互いの普通が大きく違っていたので、はじめの頃はケンカの原因にもなったり別れるといった話も出ました。

 

 

ストーリーとなっているので、話口調で書いていきます。

 

 

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このブログでは彼との長い関係づくりについて発信をしています。
2度復縁 / 2年遠距離 / 別居を彼と経験して交際歴8年目の同棲中です。
彼に浮気を公認している彼女です。

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私と彼のクリスマスイヴ【過去の話】

 

 

彼と付き合って初めてのクリスマスの時期がやってきた。

 

思っていたよりも、文化や宗教の違いを感じ家柄の違いを感じた。

 

 

家族とのクリスマス

 

私はクリスマスとニューイヤーの時期は毎年いつも家族とみんなで過ごしてきた。

 

一緒に好きなご飯を食べて話して、ただ過ごす。

 

時には出かけることもあるけれど、ほとんどは家にいるか教会に行く。

 

 

本来なら彼も一緒に誘って、家族みんなでクリスマスを過ごしたかったけれど

 

私ながらの成長とともに感じた親に言いづらい重みを感じて伝える勇気がなかった。

 

この重みということに今回は触れないで話を進めていく。

 

 

だから家族と過ごし、彼と夜に会うと約束をしたんだけれど思っていたよりも遅くなってしまって22時くらいを回っていたと思う。

 

 

日本の文化には家族とより恋人と過ごすクリスマスの方が多いみたいだ。

 

私には理解できないが、なぜ家族とは一切過ごさずに恋人との特別な日になるのだろう。

 

別に恋人含んで家族とみんなで楽しく過ごすのもいいじゃんって思う。

 

 

このように感じるのは私は恋人とよりも家族と過ごす方が大事だと強く感じ、そのように育ってきたこの大きな習慣の違いで私たちは喧嘩をすることになる。

 

 

恋人とのクリスマス

 

彼は本当に優しい。

 

私が家族と過ごすのが習慣ということを尊重し、夜に会えればいいと言ってくれていたからだ。

 

 

それなのに、私があまりにも遅い時間に行ってしまった。

 

彼には寂しい思いをさせてしまったし、悲しかったはず。

 

申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

 

 

 

彼からすれば私と過ごしたかったクリスマスイヴがもうすぐ終わりクリスマスの日を迎えようとしている。

 

しかし本当に一切家族と過ごすといったことはせず

 

私が家族とクリスマスイヴを過ごした1日で彼は1人でいたし私のことを待っていてくれたことに私はまたびっくりした。

 

 

何だか不思議だが国や宗教が違えば同じ風習にならないのもあたりまえだ。

 

 

だから彼の寂しさや悲しかった思いから気持ちが膨らみ怒りになってしまう。

 

 

「自分はそんなに大事に思われていないのか」と思わせてしまう結果となるんだけれど

 

本当はそうではない。

 

 

私も彼と過ごしたかったが家族と過ごすことが大事のこの文化がなんだかもどかしく上手く伝えることができなかったし、私みたいに文化の違う人と恋人になって初めて大きな壁にぶつかったと感じた。

 

 

その後に彼とは喧嘩したが

 

話していくうちにお互いに落ち着き気持ちを尊重しあってその日に仲直りをした。

 

 

プレゼント

 

私はクリスマスと言えば感謝の気持ちの意味も込めてプレゼントを贈るものだと思っていた。

 

 

小さい頃からいつもクリスマスの時期になれば家に装飾をつける。

 

特に日本に来たばかりの頃の私の家の外壁までもピカピカとイルミネーションをサンタさんのデザインにしたり、ちょっとクリスマスツリーのデザインにしていたので、ご近所さんたちが不思議そうに私たちの家によく足を止めていた。

 

 

私からすれば、なぜ日本の家に装飾が全然なくそのまんまなのだろうと不思議だったが。

 

 

それによく海外のクリスマス映画にも出てくるツリー下にプレゼントの箱をどんどん積み上げていくこともやる。

 

それはそれは、楽しいしワクワクするし見ているだけでハッピーになるものだった。

 

 

これらのプレゼントはクリスマスイヴの夜の日に家族みんなで贈り合うのだ。

 

 

だから私も当たり前のように彼のプレゼントを用意してその日に彼に渡す。

 

 

彼は驚きながらも私のプレゼントを喜び受け取った後に、私へのプレゼントはないことを伝えられ

 

その頃の私は結構びっくりした。

 

 

日本は無宗教でクリスマスを家族と過ごさずに恋人や友達と過ごすことが大切なのは分かったが、プレゼントを渡すといった習慣もあるわけではないんだ。

 

 

彼曰く、家族内でのプレゼントをし合うといったことはせず、小さい頃に親から贈り物をいただいた以降もうプレゼントを贈りあい、いただくということがなかったと聞いた。

 

 

もちろん彼は優しいので、別日に私にプレゼントを買ってくれた。

 

 

 

家それぞれ家庭内の形があり、みんな本当に違うんだって分かった。

 

だから私は彼にクリスマスやニューイヤーは家族と過ごすこと、そしてプレゼントを贈りあうんだと伝え

 

今では彼も一緒に私の家族とお祝いをするし過ごすしプレゼントも頂いたり渡すようになった。

 

 

彼はイベント毎をあまりやらないが

 

私は楽しいし好きなので、これからは楽しんでやっていこうと話している。

 

 

特にクリスマスのイベントは大きなツリーに、クリスマスの日までにツリー下はプレゼントの箱が積み重なっていって当日に開封する楽しみや花火をすること、それまで毎日ワクワクしてクリスマスの日が待ち遠しく楽しみなことを私は楽しいと考えている。

 

 

だから毎年イベント毎を楽しみクリスマスを盛大に祝いたいと思う。

 

 

 

 

こうやって文化や宗教といったことを例に人それぞれ大きな違いがあることを話したが

 

人は日々変わり続け、お互いにずれていく部分もあるだろう。

 

 

だから人間関係の間でよくおこる価値観の合わなさや、性格の不一致というのは普通で当たり前なんだ。

 

 

合わない事、自分がそうは思えない考え方や行いがあったとしても嫌と見るのではなく

 

そういう考え方もあるのか、と自分の中でただ一つの世界観として受け入れることができればイライラすることは減るだろう。

 

 

人間関係は生きる上でずっと関わっていくことだから、自分の意見を持ちどうしたいのかを相手に伝える力がなければいけない。

 

 

 

 

それでは、今回はここまでにします。

 

 

素敵な夜をお過ごしください。

 

メリークリスマス!

 

 

※無料の個別相談を公式LINEで受付中:過去の私は「彼とケンカの日々」で不満ばかりでした。今はケンカになる事はほぼなく「仲良し」です。行動で明日は変わり、「公式LINE」で無料相談受け付けます。不満足なら1秒でブロックできます。無料相談の内容は「こちら」です。